ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

3分でわかる!『ローフード』はいちばん簡単な美容への近道 

こんにちは。

ローフードってご存知ですか?

調べてみたら、美容に良いことがわかったのでシェアしたいと思います。

 

そもそも、プラントベースやヴィーガンってなに?

最近よく聞く、「プラントベース」や「ヴィーガン」、「ローフード」などの言葉。

ざっくりと、野菜や環境に良い食べ物のこと、とまとめていますが、実際はそれぞれのちがいがわからず。

気になったので調べてみました。

 

ヴィーガンベジタリアン、プラントベースのちがいって何?

わかりやすい図を発見!

 

カゴメ株式会社HPより抜粋

カゴメ|プラントベース

 

ほぉ、こんな順番で構成されているのですね。

プラントベースフード<ベジタリアンヴィーガン

 

ということは、

「私、プラントベースフードにしてるんだ」より、「私、ヴィーガンなの」という人の方が食べ物の縛りが大きいのですね。

 

あれ、でも「ローフード」が入っていない。

ローフードって何だ?

 

ローフードってなに?

ローフードとは、、、

『加熱処理がされていない生の野菜や果物、ナッツ類などを指す言葉です。

生で食べることで、熱に弱い植物の酵素や栄養素を効果的に摂れることで注目されています。』

 

参照元

ローフードとは? / ローフード通販ショップLOHAS(ロハス)

 

 

なるほど、火を通していない生の食べ物のこと、ですね。

 

あれ?ということは、

生野菜のサラダとかカットしたフルーツとか、知らず知らずのうちにローフードを取り入れていることになるのか。少し親近感がわいてきました。

 

さらに、ローフードは食物繊維や酵素がたっぷりとれるので美容にも良い影響があるそうです。

 

植物由来のスキンケアで有名なchico shigetaさんもローフードを取り入れている方の一人。

ちなみに、shigetaのオイルは、その香りをかぐだけですーっと心が落ち着く私にとって特別な存在のオイルです。

 

shigetaさんがインスタで食事を紹介してくれています。

https://z-p42.www.instagram.com/p/CTEBSf6lrtX/

"ナスとオクラの一夜漬けをどかっとのせて、みょうがとシソとおろし生姜でいただくそうめん。"

このような食事ならふだんから取り入れられそうです。

 

最近、美容のためには食事・睡眠・運動が近道ということを意識しているので、食事から美容にアプローチしていきたいなぁと思います。

 

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

 

 

 

 

マスクなしで歩く違和感と心地よさ

こんにちは。

マスクなしの見解が政府からも公式に発表されて3日目。

マスクなしで自宅から近くの川添いを歩いてみました。

マスク着用率、ほぼ100%

周りを見渡すと、マスク着用率ほぼ100%。
1人だけ、マスクをアゴにずらしている男性を1人見かけただけでした。

念のためお伝えしておくと、私個人としては反ワクチンとかでは全くなく、ワクチン3回接種終了済みです。

同じ日本人ながら感じた違和感

おー、これが他人もしてるから自分もしないといけないという『同調圧力』なのかと実感。

特に根拠はないけど、空気を読んでマスクを着用している人がほとんどなのだなぁと実感しました。

もちろんコロナの感染当初は日本人のこのような防衛能力が役に立った部分もあるので悪いことではありません。

しかし、ウィズコロナから3年がたち、マスクを外そうとするとこの国民性が如実に現れるなぁと感じます。

マスクへの慣れもあるのかもしれませんが、みーんなマスク。子どもまでマスク。これ違和感を感じている日本人も多いのではないでしょうか。

フランスやアメリカの状況を聞くと、マスクはしたい人がしている、ほとんどの人はしていないという感じです。

マスクなし、やはり快適です

マスクなしで外を歩いてみて、感じるのはその快適さです。

心地よい5月の風を感じながら、深く息を吸うと、すーっと気持ちが落ち着きます。
やはりマスクがないとストレスが減りますね。


本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。

ビジネス書を読んでも読んでも行動にうつせない人におすすめ! 読書レビュー がんばらない戦略

こんにちは。

今回は、最近読んだ本の中でもダントツにゆるーいビジネス書をご紹介します。
ただし、ゆるいのに頭にするすると入ってくる不思議な書籍です。

私のように、ビジネス書を読んでも読んでも行動にうつせない人にぜひお勧めしたい1冊です。

ビジネス書らしからぬ、ゆるゆるストーリー

ガンバール国とガンバラン王国。

、、、???
いきなり目次から、ビジネス書らしからぬゆるーい雰囲気がただよいます。

お堅いとはほど遠い、読めば読むほど、肩の力が抜けきったゆるーいストーリー。

書籍はこちらです↓

がんばらない戦略 99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法 https://www.amazon.co.jp/dp/4776211181/ref=cm_sw_r_awdo_ZSA3MWMZSPEK468XC8SZ

いや、しかしこういう本がいちばん実践的なのかもしれません。なぜなら、本を読んだあとに行動に移す活力が湧いてきたからです。
もしかして自分にもできるかも?と思わせてくれる魔法の本でした。

するすると頭に入ってくる不思議な物語

かんたんに内容を説明します。
「ガンバル国」に生まれ育った1人の女の子が、ある日思い切って隣国の「ガンバラン王国」に出かけます。
そこは、がんばることが禁止された国。みんな無理せず楽しみながら努力を続けています。ガンバル国から来た女の子は衝撃を受け、ユニークな「ガンバラン王国」の人との出会いを通じて「がんばらない」コツを理解していくという物語です。

わかっているのに行動できなかったこと

内容としては、ふだんビジネス書を読む人であれば、正直目新しいものはありません。

しかしこの本は、頭の中で理解していた理屈をすーっと身体に染み込ませてくれるんですよね。

難しい専門用語を使わず、子供に読み聞かせるようにストーリーが展開されるので、次はどんな人と出会うんだろう?と好奇心が刺激されどんどん読めてしまいます。

私も本を読むのが速い方ではありませんが、1時間位で読み終わりました。

むずかしく考えすぎていただけ!?

これだけ簡単なストーリーでがんばらずに成果を上げる方法を見せつけられると、逆に、今まで難しく考えすぎていたのではないか?と言う疑問すら浮かんできます。

難しく考えすぎたあまり、やはり私にはできないというループにハマっていたのかもしれません。
まさに、自分も「ガンバル国」の住人だったのですね。

もっとシンプルに楽しんでいいのだ

この本を読み終わったときには、頭の中が子どもの頃のように白紙に戻り、もっとシンプルに捉えればいいんだ、とリセットされるようでした。

がんばらずに成果を上げるためには、無理せず、我慢もほどほどに、しくみ化や周りの力を頼って進んでいけばいいのですね。

最後に、本の巻末についている「ガンバラナイ王国 10箇条」は秀逸です。気に入った人はぜひコピーして机の上や見えるところに貼ってみてください。

一緒にガンバラン王国に移住しましょう!!


今回もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。

妊婦のひとりごと 妊娠きっかけに断酒できるかも!おすすめ炭酸水

こんにちは。

妊娠がわかった時から、アルコールを断っています。当たり前ですが、妊娠中は1口もお酒を飲んでいません。

今までは週に2、3回くらい飲んでいた

これまでは、金曜日の夜や疲れた日、頑張った日の夜に「ご褒美」としてお酒を飲んでいました。
飲んでいたといってもそこまで強くは無いので多くてビール2、3杯ほどです。

仕事で疲れていても、今夜はビールが待っている!と、ウキウキしながら仕事が終わるのを心待ちにしていました。

妊娠でアルコール強制終了

そして妊娠が分かった途端、アルコールは1口も飲まなくなりました。もちろん、飲めなくなったのではなく、ドクターストップがかかったのです。

少し前までは、少量のアルコールならOKというところもあったようですが今は妊婦さんは完全にアルコールが禁止されています。

妊娠する前までは、笑い話として「妊娠したら飲めないから今のうち飲んでおかないとね」なんて笑っていたのですが、いざ飲めないとなるとなかなかの覚悟が必要でした。

断酒してわかった、アルコール依存!?

アルコール依存症とは、毎日や習慣的にアルコールを欲する人は全て対象だそうです。
私からは遠い話だと思っていましたが、もしかしたら私もその枠に入っていたのかもしれません。
なぜなら、お酒が飲めないってかなり最初はストレスでした。

ちょっと嫌なことや疲れたことがあっても、夜ご飯と一緒にビールを飲めばその間はほろ酔いで幸せな気分でいられました。

私はお酒を飲むとテンションが上がり楽しい気分になります。
飲んでいるあいだは、楽しい気分になりアルコールに助けられていたのかもしれません。

早急にアルコールの代用を探す

かといって、お腹のベイビーちゃんのことを考えると絶対にアルコールは避けなければなりません。お医者さんに隠れて飲むなんて事は一瞬も考えられませんでした。

そこで、アルコールに代わるものを探していました。
最近はアルコールフリーのビールなども味が美味しくなったと聞きますが、ひと口飲んで断念。美味しいビールの味を知っている身としては、やはり美味しくない。

個人的に甘い飲み物も食事に合わなくて好きではないので、自然と一択に絞られました。

それは、炭酸水!

炭酸水なら、水に炭酸を混ぜただけなので心配するような添加物もなし、甘くもありません。
これだ!と思いスーパーで買える炭酸水を色々飲み比べてきました。

アルコールとはいかないまでも、シュワっと爽やかな飲み心地はかなりアルコール気分を満たしてくれます。

アルコールじゃなくてもいい?

ふと思ったのですが、アルコールに求めていたものは、この3つだったのかもしれません。

①アルコールのほろ酔い感
②炭酸の飲み心地
③味わい

炭酸水なら、②だけは十分にクリアしています。
①のほろ酔い感は断酒を続けているうちに徐々に欲さなくなってきました。最初の3ヶ月くらい我慢できれば大丈夫。
③の味わいは、、、忘れようとしている段階です笑。

ただし、炭酸なしのビールって、かなり味気ないのではないだろうか。
シュワシュワあってのビール、ハイボール、レモンサワーなんですよね。
そう考えると、シュワシュワを味わえばアルコールとサヨナラ出来るかもしれません。

すべては妊娠のおかげ

とにもかくにも、これだけ長い間アルコールを身体に入れていない期間は20才から初めてのこと。すべては妊娠のおかげです。

小さな命に万が一のことがあったらと思うと、簡単に断酒できました。

しかも、アルコールを飲まないっていいことだらけなんですよね。
・お酒代ゼロ
・二日酔いの心配なし
・酔って食べすぎることもなし
・飲んだあともシャキッと動ける
生活習慣病のリスクが減る
などなど、断酒のメリットはたくさんありました。

今もふと飲みたくなる気持ちがゼロではありませんが、アルコール飲みたい!願望は落ち着いてきました。

最後に、おすすめの炭酸水

いろいろな炭酸水を試してきましたが、最近ベストなものを見つけたのでご紹介したいと思います。

それがこちら。
2021年6月に発売された、
サントリーの「THE STRONG 天然水スパークリング」です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000333.000027480.html

ふつうの炭酸水は、飲んだ後の後味がゼロなのですが、これはあと味が感じられて飲みごたえ抜群。

強炭酸ですが、ただ炭酸が強いのではなく、濃度の高い泡が口の中に広がる感覚です。

おしゃれなペリエも好きですが、毎日飲めない値段がネックでした。

しかしこちらは近所のスーパーで1本80円ほど!お値段も申し分なし。これを知ってから、さらにお酒を飲みたい気持ちが減った気がします。

これからお酒の誘惑が増える夏ですが、この炭酸水とともに楽しい夏を過ごそうと思います。

目指すは、出産後もアルコールフリー生活を続けること!

断酒したいけどやめられない、という人の参考になれば幸いです。


今回もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。

妊婦のひとりごと 生理がないって快適

こんにちは。

現在第一子を妊娠中です。

つわりやマイナートラブルなど大変な事はたくさんありますが、1つ良かったことがあります。

それは、毎月の生理が来ないこと。

生理がないって快適、、、!

生理のしくみは、かんたんに言えば、受精卵をキャッチする子宮内のクッションがはがれて血液とともに排出されること。

いまは妊娠中なので、受精卵が無事に着床し、その中で小さな命がすくすく育っています。

※男性の方で、え、どうゆうこと?と思った方はこちらの「生理のしくみ」をご覧下さい。↓
https://jp.sofygirls.com/ja/girls/before_period/period_mechanism_04.html

ということで、当たり前ですが生理はストップ状態。

これがやはり快適です。
13歳くらいから34歳の今まで20年以上!休むことなく毎月の生理を迎えていたのが、いきなりスパッとなくなったのです。

妊娠初期はつわりや体調不良であまり有り難みを感じませんでしたが、妊娠中期になり少し余裕が出てきたところで、あぁ、生理がこないって、なんて快適なんだ!と、開眼。

生理中のわずらわしさがゼロ

生理中は、やはり万全の体制にはなれないんですよね。

生理のアプリで生理日を予想したり、ナプキンを持ち歩いたり、お腹がいたくなったり、貧血ぎみでクラッとしたり。

※生理中の感覚は分かりづらいと思いますが、知っておきたい!という素敵な男性はこちらの4コマをご覧ください↓
https://twitter.com/marimo_angela1/status/1010664445368889344?s=21

症状はその時の体調や人によっても個人差はありますが、
すべての女性において、
生理なんてへっちゃら!いえーい!
なんて日は無いわけです。

そんな生理が、いまはない。

あー、やはり快適。物理的にも楽ですが精神的に生理を気にしなくて良いのはとても楽です。

ただし、妊娠中でおりものが少し出るので、気になるときは薄いライナーだけ使っています。

生理がないって快適!
残り数ヶ月ですが、この幸運を味わいたいと思います。



以上、妊婦のひとりごとでした。



今回もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。