ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

保湿しているのにリップが乾燥する理由は、口を開けていたからだった!

こんにちは。

 

先日、衝撃的な事実が発覚しました。

それは歯の定期検診のときのことです。

歯の汚れに反応する青紫の液体をつけ、カメラで撮った写真を確認していた時、キレイな歯科衛生士のお姉さんから

「前の歯に汚れがつきやすいですね。唇も前だけ特に乾いています。もしかして、マスクの中で口を開けていませんか?」

 

、、え!

 

「乾燥すると、歯にも汚れがつきやすくなるんですよね」

 

、、、え!!

マスクの下で口を開けている!?

そんなことない!と反論したいところですが、ズバリ当たっていました。

ぽかーんと開けているわけでは無いのですが笑、

指1本入る位の隙間をつくって口を開けていました。

そのほうがなんとなく息がしやすい気がしていましたが、口呼吸になっていたのですね。

 

なんと恥ずかしい!

こんな無意識の行動が、歯やリップにまで影響しているなんて!かなり衝撃的でした。

 

その後は、意識して口をとじて鼻呼吸するようにしていますが、おどろくほど頻繁に口をかすかに開けていたことにびっくりです。

 

そして、口を閉じて鼻呼吸を意識してから明らかにリップの乾燥が改善しました。

 

あー、歯科衛生士さんに感謝です。

これまでリップクリームが手放せなかったのですが、これで少しはマシになりそうです。

歯の汚れもつきにくくなり、まさに一石二鳥。

 

以上、おまぬけですが個人的に役立ったリップ問題の解決法でした。

保湿しているのに、リップがやけに乾燥するという方の参考になれば幸いです。

 

ブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

集中力アップ!セミナーや講義の映像は、音次第で楽しさが2倍になる

こんにちは。

 

ZOOMのアーカイブ映像、何で見ていますか?スマホやPCという人が多いと思いますが、音質にこだわると、格段に臨場感がアップして楽しくなったのでシェアしたいと思います。

 

 

 

ただの会話でも、音質が良いと楽しい

私は毎月セミナーを1つ受講しているのですが、アーカイブ映像のためパソコンで見ていました。

手順はそのまま。ZOOMを開き、PC内蔵のスピーカーで聞いていたわけです。

そして今日、ふと家でいちばん良いスピーカーにつなげてみたところ大正解!

まるで目の前で本人がしゃべっているかのような感覚。臨場感たっぷりにセミナーを視聴することができました。

 

音楽ではないし、音質なんてPCの内蔵スピーカーで十分じゃない?と思っていた概念が180度変わりました。

 

やはり音質って大切なんですね。話している人の息づかいや、つばを飲み込む音まで聞こえてきて、よりリアルな体験となりました。

 

最近のスピーカーはBluetoothでかんたんに繋げられる

最近のスピーカーであれば、Bluetoothが入っているので簡単にパソコンとつなぐことができます。もっと早くつないでおけばよかったと思うほど、音質の影響は大きかったです。

もちろん、YouTubeのライブ映像などを良い音質で聴く楽しみもありますが、PCより高性能のスピーカーをお持ちの方は、だまされたとおもって何気ないZOOMの会議や会話を良い音質で聴いてみてください。一気に臨場感が増して集中力が高まりますよ。

 

 

ブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

 

 

 

図書館で月1万円はトクしてる話し。ぜいたく読みのススメ。

こんにちわ。

 

図書館が大好きです。

正確に言うと、図書館で「本を取り寄せる」ことが大好きです。

 

横浜市に引っ越してきて1年以上が経ちますが、月に3,4冊はコンスタントに借り続けています。

本1冊 2500円とすると、

4冊×2500円=1万円。

 

これくらいタダで本を読めてしまいます。これ、すごくないですか?

 

しかも、横浜市の図書館同士は連携しているので、かんたんに「お取り寄せ」ができます。

(以前住んでいた東京都も同じシステムでした。残念ながら静岡などはまだできないと聞きました。)

 

そこで、図書館の恩恵を受けまくっている私から、本を取り寄せる「ぜいたく読み」のススメをご紹介します。

 

 

ぜいたく読みのススメ

①興味が湧かなければ、すぐに返却。

市や区が運営している図書館は無料で借り放題なので、

・本の内容が面白くなかったらどうしよう

・せっかく買ったのに、読みきれなかったらどうしよう

などの心配は全くありません。

 

とりあえず借りてみて、本をパラパラとめくり、面白かったら読み進めますが、なんだか面白くないなぁ、気分が乗らないなぁという時はすぐに返却します。最速だと、図書館のカウンターで借りて、本をパラパラとめくり、ちょっと違うなぁと思ったらすぐに返却コーナーに直行または外の返却ポストに入れてしまいます。

こんなぜいたく(わがままとも言う)ができるのが、図書館の魅力なんですよね。

勝手に「ぜいたく読み」と名付けたいと思います。

最初は少し、せっかく借りたのに、、、という気持ちがありましたが、今は興味のある本しか読まないというスタンスで向き合っています。人生の時間は有限ですからね。

 

②色々な本の読み比べができる

私事ですが現在妊娠しており、子どもの名前を考えているところです。

そこでネットも見るのですが、やはり本にも目を通しておきたい。ネットの情報に比べて複数の関係者が検閲している本は信頼感がちがうので。

何冊も本を買えば良いのですが、いましか使わないのでコスパが悪い。

そこで図書館の出番です。

図書館のネット検索で「赤ちゃん 名付け」というキーワードを入れて、5冊ほど一気に借りてみました。

図書館の本って古いんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、意外と2021年の最新のものとかが揃っています。

そこで本をパラパラと読み比べ、いまは絶賛名前を考え中です。

 

 

以上、図書館の魅力「ぜいたく読み」のススメでした。

本が無料で読み放題。こんな贅沢なことが無料(正確には税金)でできるなんて、図書館さまさまです。

 

まだまだ図書館の魅力はありますが、今回はこんなところで。

図書館愛がますます高まる今日この頃です。

 

ブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

 

 

 

こんな失敗はするな!ホームベーカリー 歴3ヶ月 大失敗ベスト3発表!

こんにちは!

ホームベーカリー を導入して数ヶ月。

これまで、食パンやナッツ入り、レーズンパン、ウインナーパンなど色々なものを作ってきました。

 

そこで、成功したものはたくさんあるのですが、同じくらい失敗もしてきました。

 

そこで今回は、しくじり先生風 こんな失敗に気をつけろ!『ホームベーカリー の大失敗ベスト3』を発表したいと思います!

 

ホームベーカリーを買うのを迷っている、上手くつかいこなしたいという方の参考になれば幸いです。

 

 

【第3位】 イーストの賞味期限が切れていた

これ、大したことないと思う方もいると思いますが、実はめちゃくちゃ重要でした。

ずっと昔に買ったイースト(金サフ)を冷凍庫に入れておいたのを見つけ、これは使える!と思いいつもの食パンを焼いてみました。

その結果、見事にふくらまず。ホームベーカリー のフタを開けたら、いつもの半分くらいの大きさでちんまりと縮こまっていました。

 

粉や砂糖などの賞味期限はそこまで影響しませんが、イーストは賞味期限が命でした。

まぁ1年くらいは持つので、ホームベーカリー をスタートする時は新しいイーストを用意するのがおすすめです。

 

ちなみに、やっぱりイーストがもったいないと思い、分量を3倍にしてみたらまぁまぁふくらみました。それでも食感は少しみっちりした感じになります。

 

イーストは生き物なんですよね。

ぜひ新鮮なものを期限内に使ってあげてください。

 

【第2位】 粉の量をまちがえた

どういうことかと言うと、いつもとちがう配合ではじめて「ミルクパン」を作ったときに、メモを見間違えて失敗しました。

メモに書いてあったのは以下の通り。

 

■いつもの食パン

→強力粉200g +全粒粉50g 合計250g

■ミルクパン(初挑戦)

強力粉200g、、、以上!

そうです、全粒粉の分量を足さずに、いつも通りの強力粉200gのままスタートしてしまったのです。本当は250g入れなければいけないのに。

 

頭の中では、水を牛乳に変えるということだけに意識を集中していたので、まさか粉の分量を間違えるとは夢にも思わなかったのですね。

 

そして1次発酵を終えた時点で生地をチェックしたところ、

なぜか見たことのないくらい、ベタベタしていかにもゆるい感じになっています。

 

しかし恐ろしいことに、そこで少し疑問はわいたのですが、こんなもんだろうと思い2次発酵に進めてしまったのです。思い込みって怖い。この時点ではまだ失敗に気づいていません。

 

そして生地をまとめようとしたとき、あまりにもゆるくて粉を足さなければどうしようもない状況になったとき、初めて、あ、何か失敗しているかも、、!と気づいたのです。

 

ひとまずなんとか粉を足して生地を扱えるほどの硬さにし、型に入れた後、ふりかえってみました。

 

水の量が多い、または粉の量が少ないのどちらかだと思い、分量のメモを読み返してみたところ、粉が少ないという失敗にはじめて気づきました。

 

200g、、、+50g。

あー、50gを完全に見落としていました。50g粉が少ないまま水分をそのまま入れていれば、当然べちゃべちゃになるわけです。

 

こんなメモ書いたのだれ!と問い詰めたいところですが、

犯人は私です。だれのせいでもありません。がっくり。

 

とりあえず、メモに「粉の合計250g」と追記し、次回くり返さないための対策としました。

 

こんな間違いする方も少ないかもしれませんが、

慣れてきたな、と油断するころに案外失敗することがあるので、どうぞご注意ください。

 

【第1位】 「レーズン」ボタン押し忘れ

 

これは一番ショックでした。

その時はミックスナッツを入れていたのですが、焼き上がりのいい匂いがしてきた時、あれ?何か忘れている気がする、、、!

とようやく気づいたときには時すでに遅し。

 

投入されるはずのナッツがボックスにホカホカと収まっていました。

もちろん、できあがりもふつうのプレーン食パン。

失敗というわけではないのですが、期待していただけに、がっくり。

 

ナッツはそのまま使えたので、次のパンで再チャレンジし、無事ナッツパンができあがりました。

 

個人的に振り返ってみると、作る前から期待したり、いつもと違うことをしてワクワクしているときに失敗することが多い気がします。

スイッチを押す前に、いったん深呼吸して確認しましょう。自戒もこめて、胸に刻みます。

 

 

以上、ホームベーカリー で失敗したこと ベスト3!でした。

 

しかし、いくら失敗しても、材料費は安いし美味しいし、上手く作れれば市販のパンには戻れない魅力があります。

失敗してもめげない所がいい所、と自分を励まし、これからも作り続けていこうと思います。

 

どなたか私と同じように、おっちょこちょい仲間の参考になれば幸いです。

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

3分でわかる!『ローフード』はいちばん簡単な美容への近道 

こんにちは。

ローフードってご存知ですか?

調べてみたら、美容に良いことがわかったのでシェアしたいと思います。

 

そもそも、プラントベースやヴィーガンってなに?

最近よく聞く、「プラントベース」や「ヴィーガン」、「ローフード」などの言葉。

ざっくりと、野菜や環境に良い食べ物のこと、とまとめていますが、実際はそれぞれのちがいがわからず。

気になったので調べてみました。

 

ヴィーガンベジタリアン、プラントベースのちがいって何?

わかりやすい図を発見!

 

カゴメ株式会社HPより抜粋

カゴメ|プラントベース

 

ほぉ、こんな順番で構成されているのですね。

プラントベースフード<ベジタリアンヴィーガン

 

ということは、

「私、プラントベースフードにしてるんだ」より、「私、ヴィーガンなの」という人の方が食べ物の縛りが大きいのですね。

 

あれ、でも「ローフード」が入っていない。

ローフードって何だ?

 

ローフードってなに?

ローフードとは、、、

『加熱処理がされていない生の野菜や果物、ナッツ類などを指す言葉です。

生で食べることで、熱に弱い植物の酵素や栄養素を効果的に摂れることで注目されています。』

 

参照元

ローフードとは? / ローフード通販ショップLOHAS(ロハス)

 

 

なるほど、火を通していない生の食べ物のこと、ですね。

 

あれ?ということは、

生野菜のサラダとかカットしたフルーツとか、知らず知らずのうちにローフードを取り入れていることになるのか。少し親近感がわいてきました。

 

さらに、ローフードは食物繊維や酵素がたっぷりとれるので美容にも良い影響があるそうです。

 

植物由来のスキンケアで有名なchico shigetaさんもローフードを取り入れている方の一人。

ちなみに、shigetaのオイルは、その香りをかぐだけですーっと心が落ち着く私にとって特別な存在のオイルです。

 

shigetaさんがインスタで食事を紹介してくれています。

https://z-p42.www.instagram.com/p/CTEBSf6lrtX/

"ナスとオクラの一夜漬けをどかっとのせて、みょうがとシソとおろし生姜でいただくそうめん。"

このような食事ならふだんから取り入れられそうです。

 

最近、美容のためには食事・睡眠・運動が近道ということを意識しているので、食事から美容にアプローチしていきたいなぁと思います。

 

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。