ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

水筒にレモンをポイッ。暑い夏にぴったり最高のドリンクになりました

こんにちは。

 

この夏はとにかく暑い、暑い!

ペットボトルの飲み物を買っても、すぐにぬるくなってしまいます。

そこで、久々に水筒を持ち歩いている最近。

 

ふだんは麦茶やお水を入れていますが、私的にヒットだったのが、レモン水。

あまりに暑くて、どうにかして気分だけでも爽やかにできないかと考え、レモンを入れてみたら大正解。


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作り方は、簡単。というか入れるだけ。

お水に、

 ・冷凍保存しておいたスライスレモン

・氷

を入れて完成!

 

レモンスライスは、レモン1個を薄く切ってジップロックに入れて冷凍しています。

 

レモンの量にもよりますが、スライス2.3枚だと酸味はなく風味だけ感じられるちょうど良い感じになります。飲むときに浮いているレモンが口元にくるので、見た目も爽やかです。

 

暑い外で飲むレモン水は格別。

市販のジュースより砂糖が入っていないのでさっぱりするのと、爽やかな風味が楽しめて飲むたびにリフレッシュできますよ。

 

ちなみに、お塩なども入れるといいかもしれませんが、水筒が汚れるのを避けたいので、あくまでシンプルな水+レモンの組み合わせにしています。

 

暑い夏をすっきりレモンウォーターで乗り切りましょう〜!

それではまた次回。

 

フードプロセッサーで簡単&本格クッキー ブールドネージュ


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こんにちは。

 

フードプロセッサーがお菓子作りに最高のツールってご存知でしたか?

特にナッツのクッキー(ブールドネージュ)が簡単&本格的に仕上がるのでおすすめです。

今回はこの作り方をシェアしたいと思います。

 

フードプロセッサーのお菓子作りとの出会い

私は、高校生くらいの時にこちらの本に出会ってから、フードプロセッサーのお菓子作りにハマり何度も読み返していました。


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ちなみに、この本は何度も増販されていますが、初版は1999年。いまからなんと25年前!

加藤千恵先生は、お菓子作りが好きな方なら誰もが知っている先生。この先生のレシピは、上品で美味しい味に仕上がります。そしてなんといっても私は、そのおしゃれなセンスが大好きで昔からお菓子をつくらずレシピ本だけずっと眺めていました(笑)。

結婚してからは、遠のいていましたが、ネットのレシピを検索してもやはり加藤千恵先生のレシピが恋しくなり、本は実家にあったため、同じ本をもう1冊購入しました。(現在は絶版となっています)やはり何度読み返しても、写真が素敵で眺めているだけでワクワクします。

 

◾︎材料

・薄力粉

・無塩バター

・くるみ(他に、ピーカンナッツ、スライスアーモンド等もおすすめ)

・お好みの砂糖

・塩 

 

↑卵や牛乳などは入れず、シンプルな材料なので、思い立ったときに作りやすいのも魅力!

 

◾︎下準備

バターはダイス状にカットし、冷蔵庫で冷やしておく

 

◾︎レシピ

①材料をすべてフードプロセッサーに入れる
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ポイント

すべての材料を入れて、あとはフードプロセッサーにおまかせ!

 

②ガ、ガ、ガーッと混ぜる。何回か回すと、全体がまとまってきます。
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ポイント

完全にはまとまらないため、大体まとまればOK

生地を出したあとに、手で軽くギュッとまとめる。

※ビニール手袋すると手が汚れなくておすすめです

 

③フードプロセッサーから打ち粉を振った台に出し、半分にわける。それをさらに包丁でカットし10個ずつにわける。

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ポイント

まな板代わりに、牛乳パックを開いて洗い、干したものを使っています。こうすると洗い物が少なくてラクラク

 

④丸めて、オーブンシートをひいた天板にのせる。
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ポイント

手作りなので、多少の大小はご愛嬌。

大きすぎるor小さすぎのものがあれば、ちょっとちぎったり、継ぎ足したりして調整を。

 

⑤170℃のオーブンで約25分焼く。
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表面のひび割れが上手く焼けた合図♪

 

⑥焼きあがったら、天板にのせたまま冷まし、粉砂糖を周りにまぶし付ける。

(壊れやすいため、1つずつ丁寧に)
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完成!

 

口の中でホロホロとくずれる、本格的なクッキーが出来上がりました。

需要があれば、オリジナルの材料や分量をまたお伝えします。

フードプロセッサーでクッキー作りおすすめです。

 

 

LINE公式認定資格に苦戦中

こんにちは。

 

知る人ぞ知る、LINE公式認定の資格があります。

LINE公式アカウント Basic

 

すべてLINEが提供し、受験も勉強のスライドも無料の大盤振る舞いな資格。

最近、LINEの運用代行の仕事を始めたので、名刺にも載せられるし、これは取っておくに越したことはない、と気軽に受けてみたところ、立て続けに2回とも不合格。あらら。

 

甘く見ていたら、案外むずかしい。事前に190分間分の勉強スライドを見て勉強しましたが、初見の問題もあったりして、手ごわい。スライドに乗っていない問題も出ていた気がするんだけど?とぶつぶつ言いながら不合格の下のページを見てみると、合格のポイントとして「関連動画」も見てね、とあります。そういうことか。スライドを見ただけでは簡単に合格できないわけです。

 

これ、不合格の後すぐには受験できず、24時間後に再び受験できるようになります。

 

もう少し本腰を入れてLINEの知識を身につける必要がありそうです。

夏までには合格したい。挑戦はつづく、、、

足ふきマットも一緒に!洗濯物をまとめて洗う簡単テクニック

こんにちは。

 

究極にどうでも良いけど、感動した話し。

 

キッチンとお風呂場の足ふきマット2枚を洗濯していたとき。(週一くらいのペースで洗う)

ふつうの洋服とは別に洗いたいので、マットだけで洗っていました。

このとき、「いつもの洋服の洗濯は、これが終わってからもう一度回さないとなぁ、面倒だなぁ」と思っていた時、ふと、

 

足ふきマットがある程度きれいになったら、いつもの洗濯物を入れちゃえばいいんじゃない?と思ったのです。

 

手順としては、

 

①まずは、足ふきマットのみを少ない水量で

「洗い」→「すすぎ」 いったんストップ(水は無い状態)

 

次に、

②いつもの洗濯物を投入!

再び通常の洗濯のように

「洗い」→「すすぎ」→「脱水」(あれば乾燥)で完了!

 

この手順なら、足ふきマットの「脱水」を省略して、時短でお洗濯できます。

 

そんなに変わんなくない?と思われるかもしれませんが、洗濯機を2回まわすのと比べると、体感として1回ちょっと回しただけに感じるので、結構大きいです。

 

洗濯が完了し、足ふきマットと、ふつうの洗濯物を同時に洗濯機から取り出すときの、感動と言ったら(笑)。気になる方はやってみてください。

 

 

それではまた次回。

ホームベーカリーのセットが面倒くさい問題、これで解決!

こんにちは。

数年ほどホームベーカリーを愛用しています。

焼きたてのパンをコスパ良く食べられる幸せは、何ものにも代え難い。

 

しかし!何回も作っていると、ホームベーカリーの、セットが面倒くさく感じてしまうことがあります。もともとホームベーカリーの容器に材料を入れるだけと、とても簡単なのですが、それでも面倒くさくなる時があるのです。やはり人間は、怠惰な生き物です。

 

その時に、一発で解決した方法があります。

それは、真っ先にイーストを測る、です。

 

 

ちなみに、使用しているイーストはこちら。通称「赤サフ」。

 

どういうことかと言うと、面倒くさい原因のボトルネックは、イーストの軽量だったのです。

普段は強力粉など、1、2グラムの誤差があっても、何とかなるようなものから、どんどん入れて、最後にイーストをセットしていました。

イーストは、1gずれただけでも仕上がりに大きな差が出てきます。つまり、神経を使うんですよね。

 

自然と、いちばん神経を使うイーストの計量を後回しにして測っていたので、材料を入れるスタートのときから、面倒くささがあったのです。

 

それを、えいやっ!とイーストをまず初めに測り、小さな容器に入れておくようにしたのです。

 

始めにイーストさえ計量してしまえば、あとは、粉や水を適当に測って、ボンボン入れるだけでオッケーです。

 

このイーストファーストの順番にしてみたら、驚くほど心軽やかにホームベーカリーをセット出来るようになりました。

 

ただでさえ便利なホームベーカリーを、面倒に感じる方も少ないかもしれませんが、ちょっと面倒だなぁと心のどこかで思っている方は、ぜひ試して見てください。

 

 

それではまた次回。