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快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

食洗機を買ってみて分かった 買うときに押さえておきたい3つのこと

こんにちは。

やっと、食洗機を買いました。

買おうと思い立ってから設置するまでが長かった。。!

食洗機を買う前に、これだけは押さえておいていただきたいポイントを3つシェアします。
失敗談も大公開!


ポイント1
無料の設置見積もりサービスを使おう

我が家はコンロ3口の独立型のキッチンでしたが、シンクまわりのスペースがせまいタイプ。

オンラインで食洗機の寸法を確認して、キッチンを測ってみたところ、ギリギリ入るか入らないかというサイズでした。

万が一キッチンに収まらなかったら、キャスター付きの台におけるのでは、と考えていました。
それでも何となく不安。。

そんな時に見つけたのが、ビックカメラの見積もりサービスです。

ビックカメラ-設置工事お見積もり
https://www.biccamera.com/bc/item/3057185/

食洗機がキッチンに入るかどうか知りたい方には絶対にオススメです。

オンラインで見積もりの注文をした後、電話がくるので都合の良い日付を決めます。

我が家は、業者さんに来てもらったところ、スペースが足りず設置不可となり、泣く泣く断念。

キャスター付きの台に乗せることも提案しましたが、業者さんに「食洗機は水が入ると20-30キロにもなりますから」と説明を受けあきらめました。

食洗機を買ってからでは遅いので、不安な方は絶対に見積もりをしてもらうのがオススメです!

しかもこれ全部無料です!
ぜひチェックしてみて下さい。


ポイント2
思わぬ落とし穴!分岐水栓

設置見積もりで設置可能となった場合、次に立ちはだかるのは分岐水栓です。

それぞれの家の蛇口は、メーカーや品番が様々です。その蛇口に合わせた分岐水栓が必要となってきます。

インターネットで調べると主なメーカーの水栓は出てきますが、私の場合は、引っ越し先の蛇口のメーカーを管理会社に聞き、そのメーカーに直接問い合わせました。

そして盲点だったのですが、分岐水栓が意外と高価なものが多いんです。
数千円で済むと思ったら大間違い。

私の場合は、さらに分岐水栓と食洗機をつなぐニップルというものが必要だったのでトータル23000円ほどかかりました。

予算を組むときは、本体価格に20,000円ほど上乗せして出しておくと良いと思います。


ポイント3
洗剤は使いやすさ重視

いよいよ洗剤の出番です!

食洗機の洗剤は、洗濯機の洗剤と区分が似ていて、粉、液体、キューブの3種類があります。

ここで失敗したのが、はじめに粉の洗剤を買ってしまったことです。
説明書には1回につき4グラムと書いてあるのですが、毎回スプーンで軽量しながら入れるのは手間がかかりました。

しかもほとんどの粉の洗剤はたっぷり入っており4ヶ月も持つんです!
4ヶ月たたないと新しい洗剤に交換できません。。。泣

新しいのを買って取り替えれば良いのですが、いまの粉の洗剤がもったいなくてそうもいきません。

はじめに洗剤買うときは、液体かキューブタイプにすることをおすすめします。


以上、食洗機を買ってみてわかった3つのポイントでした。

あくまで私個人の感想ですが、ご参考になったらうれしいです。


食洗機を使ってみると、もう食洗機なしの生活には戻れないほど食器洗いの負担が軽くなります。

購入してから、1日1回以上フル稼働。
これからもガンガン使っていきたいと思います。


みなさまの家事がもっと楽になりますように!