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パワハラ対策 誰にも気付かれずに録音する方法

こんばんは。

毎日通勤おつかれさまです。
突然ですが上司や同僚の「パワハラ」に困っていませんか?

機嫌が悪くなると、ネチネチ口撃してきたり、怒鳴りつける人っていますよね。関わりがなければよいのですがターゲットにされたら、攻撃を受け続け精神的に参ってしまいます。

今回は、そんな時に身を守るための方法をお伝えします。iPhoneをお持ちの方におすすめです。


パワハラの難しいところは、説明が難しいことです。
三者に説明してもらえればいいのですが、大抵はパワハラの加害者は上司のため巻き込まれて社内にいづらくなるのが怖いので証言をしてくれる同僚は少ないのが現状です。

自分の身を守れるのは、自分だけだと覚悟しましょう。

そんな時に頼りになるのが、iPhoneのデフォルトについている「ボイスメモ」です。

ボイスメモが見つからない、という方はアプリストアで検索をかけてみて下さい。

操作はシンプル。アプリを起動し、赤い録音ボタンを押すだけで録音が始まります。

気をつけて頂きたいのが操作音です。録音するとき「ピコン」という明らかに撮ってる音が出ます。シーンとした会議室でこんな音がしたらと想像しただけでゾッとします。

対策として必ず本体左のマナーモードボタンのオレンジ色が見えるように設定しマナーモードにしておきましょう。
マナーモードにしておけば、音を出さずに録音することが可能です。

録音している時に心配なのは、ちゃんと録音できているかどうか、ですよね。
ボイスメモなら、録音が長くなり画面が暗くなってもバックグラウンドで録音し続けているのでご安心を。終わるときも赤いボタンを押せば終了です。

気になるバッテリー消費量ですが、1時間10分ほど録音して90%→60%になりました。約1時間で30%ですね。

私は膝の上にスマホを置き、録音ボタンを押し、起動していることが確認できたらスマホの画面が見えないようにウラにして膝の上に置いています。


いかがでしたか?
いざと言う時のために、覚えておいていただくと役立つと思います。
心配な方は、いちど試しに録音してみるのもオススメです。

パワハラの被害を訴えても、相手が言っていないとシラを切ることが十分に考えられます。泣き寝入りしないためにも、ぜひ「ボイスメモ」活用してみてください。