ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

HSP高めな私がスーパーで疲れない方法

こんにちは。

HSPが標準より高めです。
つまり、周りの些細なことが気になります。

ちなみにHSPは、ハイリーセンシティブパーソンの略。


今回は、以下のことが当てはまる人のヒントになれば幸いです。


・就寝時、換気扇の音が気になって眠れない。
・いきなり大きな音を聞くとビクッとする。
・カフェでとなりの人の貧乏ゆすりが気になり落ち着かない。
・見たくないテレビ番組がついていると気になり集中できない。

などなど、あくまで個人的な意見ですが思い当たる節がある方は多いのではないでしょうか。


さて、そんな我々が苦手なもの。

それは、ずばりスーパー。

店内に入った途端、何の曲ともわからないBGMが流れ、鮮魚コーナーでは、魚を食べようソングが流れ、食品棚は色とりどりのパッケージの商品で埋まっています。

会社帰りに疲れた足でスーパーに立ち寄ると、どっと疲れてしまいますよね。


そんな時私が行っている対策が2つあります。

①耳栓をつけるもしくはイヤホンで音楽を聴く。

スーパーに入る前に、耳栓をつけます。
耳栓がない場合は、イヤホンで好きな曲を流します。
これだけで聞きたくないBGMをシャットダウンして、自分の世界に入ることでかなり落ち着くことができます。

耳栓は安いものでいいので、いくつか持っておくと便利です。

ちなみに私は枕元に置いて、外の音や夫のいびきが気になるときに使っています。
安眠できますよ。


②買いたいものをメモしておく

特にお菓子コーナーなどは色とりどりのパッケージで目移りしてしまいます。
買わなくても、それを見るだけでなんとなく情報過多で疲れてしまうので、あらかじめ買う予定のものを紙のメモやスマホにメモしておきます。

特にオススメは、Googleキープです。
起動が速くさっと立ち上がるのでストレスなくメモを取ることができます。

メモを見返せば、ついつい引き寄せられていたお菓子コーナーから離れ目的のものを買うことができます。

買い忘れもしづらくなりますよ。


以上がスーパーで疲れずに買い物ができる方法のご紹介でした。


この対策をとってみると、無防備でそのままスーパーで買い物をする時より、疲れの度合いが減っていることに気づきます。

ぜひ同じような悩みを持つ方のヒントになれば幸いです。

それではまた次回。