こんにちは。
先日、外出先でスマホのバッテリーが減りかなり切羽詰まったので初めてシェアバッテリーサービスを使ってみました。
東京駅で見つけた『チャージスポット』です。
今回は東京駅でしたが、全国の主要な駅、また最近はファミマやタリーズ にも置かれています。
チャージスポットとは
かんたんに言うと、モバイルバッテリーのシェアサービスです。
どうせ足元見て高いお金とるんでしょ?とお思いの皆さま。料金表を見てびっくり。
48時間¥330!?
驚くほど安い。これなら安心して利用できます。
どうやって使うの?
スマホの充電がピンチ、一刻も早く使いたいですよね。
使用方法をご案内します。
1. アプリをダウンロード
「ChargeSPOT チャージスポット バッテリー/充電器」をApp Storeで
2. 次に、近くのスポットを探します
チャージスポットの設置箇所は、ファミマやローソンなどのコンビニ、駅構内など全国に25,000カ所以上。47都道府県全てに設置されています。
ちなみに新橋駅の周りはこんな感じです。
こんなにたくさん!さすが設置数シェアNo. 1です。
3. 借りる
スポットが決まったら、アプリでQRコードを読み込みます。このとき貸出可能なバッテリーがあるかどうか確認してください。0の場合は、借りられませんのでご注意下さい。
バッテリーはこのように3種類のケーブルがついています。
画像チャージスポットより
充電の速度は?
使ってみたところ、30分で50%ほど回復しました。
公式オンラインによると、1.5回分充電できるとのことです。
バッテリー容量は5,000mAhとなっております。お使いの機種やその時のバッテリー残量にもよりますが、バッテリーがない状態からの充電で約1.5回分、充電ができます。
万が一、充電が切れて電源が落ちてしまったら?
私が使ったチャージスポットの側面には、こんなケーブルが用意されていました。
これでスマホを起動し、アプリをインストールして借りることができます。
4. 返す
アプリでスポットを検索し、空いているスペースにバッテリーを差し込めば返却完了です。
数分後、アプリに料金が表示されます。
クーポン情報
初回無料特典
アプリをダウンロードする前に、こちらから登録すると初回無料で利用できます。
ChargeSPOT チャージスポット
使ってみたメリットとデメリット
メリット
なんといっても、48時間¥330の安心価格。そしてどこでも返せるので、例えば会社の近くで借りて、自宅の最寄り駅で返せます。
出張先で困ったときなどにも使えそうです。
デメリット
駅構内の返却スポットに返そうとしましたが、探すのに少し手間取りました。
特に駅や商業施設の設置場所は、邪魔にならないよう隅の方にあることが多いので探すのに時間がかかる場合があります。
また、ケーブルが3本ついていますが、同時に2本以上の充電はできませんのでご注意下さい。
以上、チャージスポットのご紹介でした。
出先でスマホのバッテリーに困った時はぜひ使ってみてください。
ではまた次回。