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快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

Kindleを読むときはネットを一時的にOFFにしておくと読書がはかどる

こんにちは。

Kindleで読書をしているとき、ふとネットを見てそのままズルズルと引き込まれていませんか?

私は完全に引き込まれていました。
何とか改善しようと思い、ネットを一時的にオフにしてみたら効果があったのでシェアしたいと思います。
メリットは3つあります。


メリット1
アプリの通知から解放される

インターネットに接続していると、画面の上の方にアプリの通知が届きます。
すると、反射的に意識が通知のほうに行ってしまいついつい見てしまうんですよね。
なるべく通知は消すようにしていますが、インターネットをすべてOFFにすることで、絶対に通知がこないという安心感から落ち着いて読書に集中することができるというわけです。

メリット2
集中力が切れたとき、ネットサーフィンの誘惑から逃れやすい

通勤時間にKindleを読んでいますが、読書の集中力が切れていちどネットサーフィンを始めると、なかなか読書に戻れません。
そのままネットを見続けて、気がついたら目的地の駅までついてしまったという経験が何回もありました。

ネットに繋がっていなければ、読書の集中力が切れたら外を見るなどしてリフレッシュしたあと落ち着いて読書に戻ることができます。

ネットサーフィンはかなり手強い誘惑なので、いちどネットワークを繋がなければならないという一手間を活用しています。
毎回防げるわけではありませんが、感覚的にはネットサーフィンの誘惑に今のところ5割くらいの勝率で勝利しています。


メリット3
途切れることなく、Kindleを読み上げてくれる

どういう事かというと、iPhoneの読み上げ機能で聞いているとき、ネットを開くと自動読み上げが止まってしまうことがあります。そこからまた読み上げのタップをするのがハードルが高いんですね。
そのため読み上げがストップしたことをいいことに、ネットサーフィンに走ってしまうわけです。
たとえば、
・そういえばAmazonのカートに買いたいもの入れっぱなしだったな、確認してみよう
・気になっていたタブレットの価格安くなっていないかな。ビックカメラのアプリ見てみよう
・会社のLINEに連絡きていないかな、気になったから見てみよう

などなど今思いつくものでも、ふと気になる事って山のようにあります。
そんな雑念を振り払ってくれるのが、インターネットからの解放なのです。

ただし、ずっとではなく、Kindleを読んでいるあいだだけ。
無理せず続けていくことがポイントですよね。

それではまた次回。