ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

小説をSiri に読んでもらったら、全然ストーリーが入ってきませんでした笑

こんにちは。

自動で文章を読み上げてくれる、読み上げ機能を使って長文のメールや本を聞いています。

目を酷使せずに耳で本を楽しめるのでとても重宝しています。

小説も読み上げ機能で聞ける?実験

そこで思いつきました。
そうだ、同じ本なのだから、小説もSiri に読み上げてもらおう。そう思いやってみたら全然イマイチでした。
聞ける分には聞けるのですが、内容が全く頭に入ってきません。

同じ文章でも、ビジネス書的な本と小説では全く違うんですね。

ビジネス書では少しAIっぽい話し方でも全く苦にならなかったのですが、小説ではその機械的な文字の羅列で雰囲気が全くゼロになってしまいます。

正直、ここまで聞きにくいとは思いもよりませんでした。

小説は人間の声でこそ輝く

やはりイントネーションや間合いの取り方が小説には重要でした。
普段目で追って本を読んでいるときはそれが頭の中で自動的にできているのですが、均一な間隔で読み上げられると、途端に意味が聞き取りづらくなります。

どうしても読みあげてもらいたい場合は、ナレーターの方が読んでくれるAudibleなどを利用したほうがよさそうです。

それではまた次回。