こんにちは。
ベッドに入ってもなかなか眠れず悩んでいませんか?
私はもともとあまり寝付きが良くない方なので、ベッドに入っても眠れない時は1時間ぐらい経ってしまうことがあります。
わかる方には分かると思いますが、この寝たいけど眠れない時間ってとても辛いですよね。
とにかく寝付きを良くしたい
これまで、半身浴、瞑想アプリ、アロマランプなどなど寝付きを良くするために色々なものを試してきました。
そして個人的に効果を実感できた今のベストな方法がこちらです。
間接照明のライト+アロマオイル
皆さんご存知のシンプルな方法ですが、視覚と嗅覚のダブルでアプローチするやり方が効果的でした。
やり方はかんたんです。
1. 眠る前に寝室の電気を消しベッドサイドの間接照明をつけます。
※ディフューザー付きのライトでも、水は入れずにライト機能のみ使います!
2.好きなアロマオイルを手首につけて香りを吸い込むだけ。
眠る前の数分間、とにかく気分よく過ごします。
こちらを使っています。
眠る前の習慣を続けるポイント
「効果があることはわかるけど、なかなか続かない」という方も多いかと思います。
そこで続けられるコツをお伝えします。
ポイントは、なるべく工程をシンプルにすること。
これまでの経験として、メンテナンスが必要なものは続きにくいです。
私は以前はアロマディフューザーに水とオイルを入れて使っていましたが続きませんでした。なぜなら、3日に1回ほど水を取り替えるのが面倒だから!
私のようなずぼら人間には、水を入れるディフューザーは難易度が高いんですよね。
そこで思いついたのが、ディフューザーのライトだけを使いアロマオイルは直接手につける方法です。
これだったら、水を変える必要がありません。そして水を使わないのでディフューザーを掃除する手間も省けます。
この方法をとるようになってから、ストレスフリーで寝る前の習慣を続けられるようになりました。
肝心の効果は?
一番の悩みである寝付きの問題ですが、かなり改善されました。
感覚としては、10分ぐらいかかっていた寝付きの時間が3分以内には眠れるようになりました。
個人差はあると思いますが、間接照明と香りの組み合わせはかなりリラックスできます。
ちなみに私は無印の間接照明と好きなアロマオイルを使っています。
本来、このディフューザーは、水とアロマオイルを直接垂らして使うのですが、あえてライトのみを使うのがポイントです。
もしこれから購入される方は、間接照明のみのこちらのライトがオススメです。
番外編
アロマオイルはあまり長期間保管しておくと香りが変わってしまうので、なるべく早めに使い切りたいですよね。そんな時は入浴剤に使うのもオススメです。
こちらの記事をご覧ください。
アロマオイルを入浴剤がわりに使うと、いいことだらけです - ラクして効率よく生活するための試行錯誤をアップするブログ
寝付きが良くないとお悩みの方は、ぜひ間接照明とアロマオイル試してみてください。
それではまた次回。