こんにちは。
宅急便で、時間指定をする時に良い方法を見つけたのでシェアしたいと思います。
家にいる時間すべてを時間指定していませんか??
宅急便を受け取るとき、事前にヤマト運輸などからお届けのお知らせが来ると思います。
その時の指定する時間のポイントです。
これまでは、宅急便を受け取る時このようなことを考えていました。
家にいる=宅急便の受け取り可能
そのため、休日など1日中家にいる場合は「特に指定なし」や「午前中」にしていました。
しかし、欠点があります。それは、集中力が途切れてしまうことです。
休みの日だから、普段できなかったことをやろう、などの計画を立てても、宅急便を受け取ったり開けて中のものを見ているとあっという間に時間が経ってしまいます。
つまり、家で何かをしたいと思っている時間帯には、宅急便はストップしてもらったほうが良いのです。
時間指定は、やる気がなくなる夕方以降がおすすめ
最近は、家にいる時でも宅急便の時間が指定できる場合は夕方以降に設定しています。
大体18時から20時という枠があるのでその時間帯が多いです。
このメリットは大きく3つあります。
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午前中から昼間は、宅急便を気にせず他のことに集中できる
宅急便が届くのを夕方に指定すると、それ以外の時間帯に荷物が届く事はありません。そのため、「いつ届くかな」と気にすることがなくなります。無意識のうちにずっと荷物の存在を気にするのはプチストレスですよね。
1日の時間帯のうちに、荷物が届かない時間を作ることが集中力アップの鍵になります。 -
届いた荷物をじっくり楽しむことができる
夕方以降は、一日活動して疲れているので、体力も気力もなくなっている状態です。このタイミングこそ、荷物を受け取る絶好の時間帯なのです。午前中のようにバリバリ仕事はできないので、予約していた荷物を受け取るのがおすすめです。
夕方であれば、ゆっくり荷物を開封して中のものを見ても安心です。なぜなら終わりが決まっているから。すぐに夜になるため、いくらゆっくり開封しても時間が限られます。 -
段ボールをすぐに捨てられる
我が家では、開封した後の段ボールは、玄関にまとめて置いています。もしも荷物が朝から来てしまった場合、すぐに開封するので朝から玄関に段ボールが積まれている状態になります。しかし、夕方に受け取ればゴミの段ボールは夜の間だけ玄関にあることになります。お住まいのマンションにもよるかと思いますが、なるべくゴミの段ボールを家に置く時間を減らすために、宅急便は夕方以降に時間指定するのがおすすめです。
まとめ「時間指定=荷物を届けてもらいたくない時間の指定」
コロナで家にいる時間が増え、宅急便を受け取る回数が増えた方も多いかと思います。
そして宅急便の時間指定の考え方を少し変えるだけでお家時間がさらに快適になります。
例えるなら、ホテルのドアに貼り付ける「Please Don't disturb」の札をかけるように「今は荷物を届けないでください」という時間に設定する感覚です。
それではまた次回。