ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

読書量が上がった方法 紙の本をリビングに置いておくだけで、自然と本に手が伸びます

こんにちは。

読書量を増やしたいのですが、ついつい動画やテレビをつけてしまいます。
そんな時にやってみて効果的だった方法をご紹介します。

リビングの机の上に本を1冊置いておく

きっかけは、図書館で借りた本をそのままリビングの上に置いたことでした。

図書館のメリットについてはこちらの記事をご覧ください。
rakuraku-future.com


1人でご飯を食べている時、ついついテレビや動画を見ていたところを、なんとなく机の上にあった本をパラパラとめくるようになりました。

感覚としては、マンションのお知らせや郵便物に入ってきたチラシを何気なく眺めるイメージです。

とにかく、読むというよりはちょっと暇つぶしに見るという感覚で本を読むことができました。

そうはいっても、本を読むのは5分から10分ぐらいなので動画を全く見なくなったわけでは無いのですが、人って知らない情報があるとチラッと見たくなるものなんですよね。

100%動画よりも、本をペラペラとめくった後の動画の方が何となく気持ち的にも良い事した気分が味わえますよ。

そしておそらくポイントは、読んだことがない本がいいと思います。内容を知っているとあまり開く気分にはなりません。

新聞に入っているチラシのような感覚で、何が書いてあるのかなぁとペラペラとめくる感じが楽しいです。

ちなみに、最近はこんな本を置いています。
ちょこちょこ知識を吸収すれば、将来がもっとよくなるといいなぁと思い続けてみます。


リビングに本を置いてみる。
読書量を増やしたい方にオススメです。

それではまた次回。