こんにちは。
リモートワークで家で仕事をしていると、時間感覚がなくなってくる方もいると思います。時計を見ずに過ごしていたら、
「もうこんな時間!」
と焦ることも多いのではでしょうか。
そんな時におすすめの方法が、スマートウォッチのアラーム機能です。
実はコレ、とても便利。朝しか使わないなんてもったいない!
私が使用しているスマートウォッチはこちらをご覧ください。
日中にアラームをセットして仕事の効率を上げる
スマートウォッチは、アラームが同時に5〜6コ設定できます。
そのため朝の目覚ましの時間を使っても、まだ余裕があります。
そこで、余っているアラームをどんどん設定してしまいます。設定する時間のポイントは、毎日のスケジュールに沿った時間がおすすめです。
例えば私は以下のように設定しています。
昼 12:00→お昼
夕 17:00→仕事のふりかえり
夜 21:30→就寝準備
それぞれの時間がきたら、お昼ご飯の準備や寝る支度を開始しています。
日中にアラームをセットするメリットは3つあります
1.お昼や夕食の時間に気付く
気がついたらお昼だった!ということを防いでくれるので、決まった時間にランチや夕食をとることができます。
2.振動で知らせてくれるので他人に気づかれにくい
音を鳴らさずにバイブ、振動で伝えてくれるので、ズームなどをしていても邪魔になりません。
3.体内時計をサポートしてくれる
ずっと家にいたり、雨で太陽が出ていない時などは時間の感覚がなくなりがちですが、スマートウォッチが知らせてくれることで身体の時間感覚を取り戻してくれます。
以上、スマートウォッチのアラーム活用方法でした。
私は以前は、ずるずると時間がすぎて夜更かししてしまうことが多かったのですが、スマートウォッチのアラームを日中もセットするようになったおかげで規則正しい生活をキープできています。学校のチャイムのような感覚で、大人のアラーム設定、おすすめです。
もちろん、イレギュラーな用事があった場合はアラームの時間通りの行動ができないときもありますが、体内時計として気づかせてくれるので役に立っています。
アラームでかんたんにセットできるので、気になる方はぜひ試してみて下さい。
それではまた明日。