こんにちは。
ミディアムからロングヘアーの方はわかっていただけると思うのですが、濡れた髪をドライヤーで乾かす時間って、とても無意味に思えてしまう事はありませんか?
かといって乾かさないと、髪がパサつくし、特に冬は冷たくて辛い。
どうしても必要な、髪を乾かす作業。
何もできない時間。
いくら高性能のドライヤーを使っても、10分以上はかかります。
これ、毎日だったらけっこうな時間ですよね。
10分× 365日= 3650分
1年間で60時間以上、ドライヤーを使っていることになります。
改めて計算するとかなりの時間です。
しかもさらに驚愕の事実は、
そのあいだ何もできないということ。
両手はふさがっているし、ドライヤーの騒音で周りの音もあまり聞こえない。
ひたすら、まんべんなくドライヤーを当てながら髪が乾くのを待つだけです。
そんな時間をなんとかしたい!
と思い良かったのはこの方法。
YouTubeを見ながら「ながら乾かし」
ただし、ドライヤーの音で音声はよく聞こえないのでこの3つがオススメです。
- 芸人YouTubeのようにたくさんの字幕が付いているもの
- レシピ動画のように、映像だけで内容が分かるもの
- 既に見たことがあり、内容がわかっているもの
このポイントを押さえたYouTubeを見ながらドライヤーを使うと、あっという間に時間が経ちます。
本当にあっという間です。感動。
ドライヤーのつまらない時間が、一気に娯楽の時間へと早変わり。
なんとなく後ろめたい気持ちで見ていたYouTubeをドライヤーの時間にあてることで、ストレス解消もできるし髪も乾きます。まさに一石二鳥。
ドライヤーの時間がつまらなすぎて悩んでいるというかたは、ぜひいちど試してみてください。
今回もブログをご覧いただきありがとうございました。
それではまた次回。