こんにちは。
チルドで買っておいた肉まんを自宅の蒸籠で蒸してみました。
肉まんはこちら。安定の中村屋。
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お、おいしい〜!
毎回感動するのですが、やっぱり蒸籠で蒸すと美味しい。
レンジの温め方法もありますが、せいろで蒸した方がふわっとホカホカに仕上がります。
最近はおうちごはんが増えた方も多いと思いますが、スーパーで買ってきたものを蒸籠で温め直せば、Uberよりおいしいご飯ができそうです。
蒸籠の魅力を改めて確認してみましょう。
蒸籠は元祖スチームオーブン
最近はシャープのヘルシオなど高スペックのオーブンレンジが人気ですよね。
ヘルシオ のしくみは、330℃の高温の水蒸気で食材を加熱します。
そして蒸籠も約100℃の水蒸気で食材を加熱します。
330℃と100℃の違いはありますが、水蒸気で加熱する仕組みは共通です。
蒸籠の進化バージョンが、最新のスチームオーブンというわけです。
手入れがラク
蒸籠のポイントは、拍子抜けするほど簡単なお手入れ。
特に汚れなければ、火からおろして乾かすだけでOKです。水で洗う必要もありません。
ポイントは、せいろに直接食材を載せずにキッチンペーパーや布を敷いておくことです。
蒸籠が汚れなければ、洗う必要もありません。
キッチンにただよう蒸籠の香り
蒸籠を火にかけていると、ふわっと香りが立ってきます。
蒸籠は、竹や杉、ヒノキでできているので料理をするたびにその香りが出てくるんですね。
その香りのおかげで、安い肉まんがお店のような高級肉まんに早変わり。
おいしさの8割は嗅覚が司るといわれるくらい香りで美味しさが増します。
キッチンに蒸籠が眠っている方は、ぜひスーパーの肉まんや焼売を蒸してみてください。
最高のコスパでお店のような点心を食べられますよ。
今回もブログをご覧いただきありがとうございました。
それではまた次回。