こんにちは。
いきなりですが、話すことが苦手です。そのため話し方の本をいくつか読んできましたが、とても良かった本に出会ったのでシェアします。
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話すことが苦手な理由は、自己肯定感の低さにあった
この本で1番驚いた事は、ズバリ話すことが苦手な人の核心をついていることです。
コミュニケーション下手な人は、「話し方が悪い」のではなく「自己肯定感が低い」だけ
著者によると、話すことに苦手意識が強すぎて周りを気にしてしまいうまく話せなくなってしまうとの事。本当にその通りなので心から納得しました。
自分ではなく他人を立てれば上手く話せる
本書では「スポットライトをあてる」と表現していますが、表舞台に立つ人を自分ではなく相手にしてしまうのです。無理に自分から話そうとせず、相手の話をおうむ返しするだけで相手が喜んで話をしてくれるということでした。
話が苦手な私にとって、これはかなりほっとする内容です。
ただし注意する事は、自分の意見を入れないこと。相手が振った話しを単純にキャッチすることが大切だということ。これはプライベートだけではなくビジネスにも役立つそうです。
うまく話がしたいと思ったら、やってみる価値あり
もちろん、友人や気の知れた相手とは自分の意見をおしげなく言っていいと思います。
これからは話しを上手く進めたいときのテクニックとして、ぜひ使ってみたいと思います。
この本を読んでから、少しリラックスして話せるようになった気がします。
あまり気負わなくなったのが良かったのかもしれません。
話すことに苦手意識を持っている方はぜひいちど読んでみてください。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。