こんにちは。
お家で美味しいごはんを炊いてみよう!
そう思い立ち、頑張ってガスで炊いていました。しかし、炊飯器でしか炊いたことがなかったので、もちろん上手くいきません。
硬すぎたり、ベチャッとなってしまったり、仕上がりがバラバラに。
上手く炊くためには、感覚だったり長年の勘などがあるらしく、私は完全な初心者なので、そのレベルにはまだまだ遠そう。
そんなとき、ガスコンロに目を落とすと、「ごはん」マークが。
これだ!と、炊いてみたところ大成功。
やり方は簡単。水とお米を入れたお鍋をコンロに置き、火をつけたあとすぐにごはんボタンを押すだけです。あとは勝手にコンロが火加減の調整をやってくれます。蒸らしを含めて、30分ほどで炊きあがりです。
粒の食感が残りつつ、ツヤツヤのご飯が炊きあがりますよ。
このボタンを覚えてからは、半年ほどずっとこのボタンでご飯を炊いています。
基本的に炊飯器で炊くのと変わりませんが、これまで何度か試行錯誤して、私的ベストな水加減を見つけたのでご紹介します。
お米は、あきたこまちやななつぼしなどを使っています。新米の場合などは、また少し変わると思います。
ごはんを、炊飯器より美味しく、再現性高く炊く方法
◆材料
・お米2合 (浸水後、約400g)
・水 300ml
ポイントは、水を計量すること。
お米は計量カップのすり切りで大丈夫です。
◆作り方
①米を洗い、30分浸水させる
②浸水させたお米をザルに空け、軽く水気を切って鍋に入れる
③水300mlを入れる
④鍋をコンロに置き、ガスを点け「ごはん」ボタンを押す
以上!
お鍋はフタがぴったり閉まるものであればなんでもOK。ここではティファールの手持ち鍋を使っています。
これさえ押さえれば、再現性高く美味しいごはんが毎日食べられますよ。「ごはん」ボタンがある方はぜひお試しください。
今回もブログをお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた次回。