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スーパーのコーヒーミル使ってみた。コスパ最高の豆発見。使うコツは買い物カゴにあり。

こんにちは。

 

スーパーのコーヒーコーナーの隅にひっそりと佇んでいる、コーヒーミル。

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こちら。

ずっと気になっていたので、使ってみました!これ、やはり良かった。家にコーヒーミルを置くほどではない、もしくは置くスペースがない、でも美味しいコーヒーが飲みたい、コスパ良く。という方に激推しです。

 

コーヒーミルを使ってみて、コツがつかめたので使い方をシェアします。

 

イオン編

ふだん使うスーパーはイオンだよ!という方はこちらをご覧ください▼

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スーパーのコーヒーミルの使い方

  1. 挽きたい豆をピックアップ

    今回はこちらの豆を使用。

    コスパ最高の優秀コーヒー豆

    キーコーヒー スペシャブレンド。200gは¥1000でお釣りがきます。風味が高くコクと酸味のバランスがとれた美味しいコーヒー豆です。他のスタバなどのブランド豆と同じクオリティで、価格は2/3程と、コスパ最強です。最近は迷わずこちらを選択。

  2. 豆の袋についている透明のシールをはがす
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    よく見ると、こんな風に透明のシールがついています。

  3. ハサミで上の部分をカット
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    ハサミは持参しなくても大丈夫。コーヒーミルの近くに用意されています。

    なんとなく、スーパーの店内で商品をカットすることに抵抗があると思いますが、これは正当な使い方なので、自信をもってカットしてください。

  4. マシンの上から、ザーッとすべての豆を入れる
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    マシンの説明によると、最大300gまで一度に入れられるとのこと。今回は200gをイン。

  5. 好みの挽き加減を、ダイヤルでセット
    ここが最大のメリット。挽きたい細かさに合わせてダイヤルをセットできます。

  6. 豆を挽く
    右横についているレバーを上に上げている間に、豆が電動でガーっと挽かれていきます。最後までレバーを押し続け、豆がなくなったら終了です。

  7. 完成
    速い、、!ものの数秒で、200gの豆がきれいに細かめの中挽きになりました。挽きムラもなく、フワッと均一に挽かれています。う〜ん、いい香り。


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最後に、はじめに剥がした透明のシールで封をして終了です。レジでは他の商品と一緒にバーコードで会計されます。
ちなみに、私が行ったスーパー(横浜)では、コーヒー機器メーカーで有名なKalitaのコーヒーミルが設置されていました。

 

失敗しないポイント

ポイントは、スーパーのカートを使うことです。どういうことかというと、スーパーの買い物カゴだけを片手に持ったままコーヒーミルの前に行くと、買い物カゴが邪魔で操作がとてもしずらい!他の商品を買い物カゴに入れてコーヒーコーナーに行ったら、重い買い物カゴを持ちながらの動作がやりずらく後悔しました。カゴを床に置くこともしたくないので、ぜひカートに買い物カゴをセットして両手を空けた状態で行くことをおすすめします。

 

おすすめ電動コーヒーミル

近くにスーパーがない、家で豆を挽きたい、という方にはこちら。

ラッセルホブス(Russell Hobbs) コーヒーグラインダー

私が以前住んでいた場所は、近くのスーパーにコーヒーミルがなかったため、自宅で挽いていました。そのときに活躍していたのがこちら。イギリスのメーカーラッセルホブスの電動コーヒーミルです。電動であっというまに均一に豆が挽けます。個人的にコーヒーは毎日飲むので、速く挽けるというのもポイント。挽き立ての豆の香りがたまりません。

 

KALDI派から、スーパーのコーヒーミル派へ

今までずっとKALDIのコーヒーを店頭で挽いてもらっていましたが、この方法なら、同じ価格帯の豆が気軽に買い物ついでに購入できます。しかも、ダイヤルが細かいので好みのサイズに挽けるのが嬉しい。美味しい豆も見つけたので、しばらくはスーパーのコーヒーミルにお世話になりそうです。


また、豆の挽き加減を微調整できるのが良いです。過去に自宅のマイコーヒーミルで挽いていた時は、何となく目視で豆の細かさを確認していましたが、これならバシッと挽きたい細かさに設定できます。KALDIでは細かな調整はお願いしずらいのですが、スーパーならダイヤルで自由に調整できます。
ちなみに、今回はミルクも入れて飲みたかったので少し濃い目に出したいと思い、細→中挽きの真ん中にしました。自宅でいれてみたら、ちょうど良い加減でミルクにぴったり。やはり挽き立てのコーヒーは格別です。

 

 

ふと思ったのですが、持ち込みのコーヒー豆を挽くことってできるのでしょうか。

スーパーの店員さんに言えば良いのかな。いつか勇気が出たらやってみます。

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

 

▼コーヒーミル イオン編はこちら

 

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