ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

子育て中 ロボット掃除機のずぼらな使い方

こんにちは。

 

ロボット掃除機を我が家に導入して、3年ほどが経ちました。導入のきっかけは、子どもが生まれるため。家に赤ちゃんを迎えるなら、床は綺麗にしていたいし、家事や育児を少しでも楽にしたいと思ったからです。

 

結果、ロボット掃除機にして大正解でした。帰宅してドアを開けた時、床がきれいだと気分が上がります。

 

ただし、ロボットと言っても全てが自動ではないため、使い方は試行錯誤していました。

 

そして現在は、出かける前にスイッチをつけて家を出るという使い方に落ち着いています。

これがなんとか床を綺麗にしているコツなのです。

というのも、ふだんは、子供のおもちゃや洋服、大人のバッグなどが床に散乱していて、ロボット掃除機をかけられる状態ではありません、笑。 そのため、家を出る前に、とりあえず急いで、床のものを全部ソファーに上げ、さらにダイニングのテーブルの下の子供の食べこぼしは、ロボット掃除機に支障が出ないように、ティッシュ等でさっと拭いておきます。

 

『ルンバブルな部屋』などと言われたりもしますが、つまり、ロボット掃除機に掃除してもらえる状態(床にものが無い)にしておけるのが1番のポイントなのです。

もし、ロボット掃除機がなく、自力で掃除機をかける事にしていたら、きっと確実に、床のモノは放置して出かけていると思います。笑

 

ロボット掃除機に掃除してもらいたいがために、床のモノを片付ける。

ロボットと人間の上下関係が逆になっている気もしますが、この小さな強制?プレッシャー?のおかげで、育児や仕事、家事でバタバタしながらも、なんとか床の清潔をキープできています。

 

 

それではまた。