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カタコト英語の私が接客で役に立ったフレーズ

こんにちは。

英語初心者、カタコトの私が海外のお客様になんとか対応できた英語を3つご紹介します。

文法とか全然わからない!という方も大丈夫。実践では伝わることが大事です。


おすすめフレーズ①
Hello (笑顔)

え?バカにしてるの?と思われるかもしれませんが、違うんです。
私のように英語カタコトの人間は、いざ外国の方と向き合うと、緊張して必ず固まります。

なにも話さない沈黙が長くなればなるほど、気まずくなりさらに焦るという負のループまっしぐらです。

その状況を回避するための、Hello(笑顔)です。笑顔は世界共通ですよね。

英語ペラペラじゃないのに、Helloなんて気安く言っていいの?と思う方もいるかもしれませんが、喋れないからこそ愛想が肝心です。

私はあやしい人間ではないですよ、あなたの味方ですよというアピールをしておくことで相手の懐に入るのです。これをするかしないかで今後のやりとりも変わってきますので、だまされたと思ってやってみて下さい。


おすすめフレーズ②
Are you looking for something?

何かお探しですか?ですね。
May I help you?でも意味は通じますが、相手の応えやすさは、圧倒的に②になります。ニュアンスとしては、いらっしゃいませと同じ感覚です。
May I help you?は何かお困りですか?というニュアンスになるため相手も話しづらくなってしまいます。別に困ってはないんだけど、という風に断られてしまう可能性もあります。
せっかく話しかけられたのに、断られたら心が折れますよね。
相手から話し掛けられた場合も、改めてMay I help you?で返すのも全然ありです。


おすすめフレーズ③
I will take someone who can speak English.

英語が話せる人を呼んできます、ですね。

私たちカタコト英語の人は、ここまでできれば満点です。困った、どうしようと悩んでいても時間だけが過ぎてお互いに気まずくなってしまいます。

このように潔くスマートに対応しましょう。誠意が伝わりますし、役目は十分に果たしています。あとはバトンタッチすればビジネスもスムーズに進むことでしょう。



以上おすすめフレーズベスト3でした。
いかがでしたか?拍子抜けする内容かもしれませんが、とっさに言おうとすると頭が真っ白になるものです。


ぜひ、いざという時に使ってみてください。