こんにちは。
最近はコンビニなどでも一口大にカットされた「カット野菜」を多く見かけるようになりましたよね。
カットされているのでとても便利です。
具体的にはこんなイメージ。
生野菜の場合:野菜を洗う→皮をむく→カットする (速くて3分くらい)
カット野菜の場合:いきなり調理!
面倒な下ごしらえは一切なしに、すぐ調理ができます。
しかし、唯一のデメリットは生野菜よりも価格が割高ということ。
そこで今回は、カット済み野菜を買ったほうがラク!な野菜を発表します。
買った方がコスパ良し!カット野菜ご紹介
ごぼう
泥を洗い流したり、皮を包丁の背でこそげ取ったり、水にさらしたり、ごぼうはかなり手間のかかる野菜です。
そんな事ですが、カット野菜を使えばこの手間ともおさらば!
食物繊維も多い優秀なごぼうをストレスなく食べることができます。
里芋
里芋の1番のネックは、皮むきですよね。ぬめりがあるのでカットするのは一苦労です。きれいに皮がむかれた里芋を使えば、手軽にお味噌汁に入れたり筑前煮を作ることができます。
ベビーリーフ
カット野菜の代表ともいえるベビーリーフ。水耕栽培のため水洗いは不要です。さらに嬉しいことに、レタス等の大きな野菜と比べてビタミンなどの栄養素が豊富に含まれていること。
袋から取り出してお皿にもれば、すぐに栄養満点のサラダが出来上がります。
小口ネギ
これは利用している人も多いのではないでしょうか。ネギを切ったことがある人はご存知だと思いますが、細かく切るのはバラバラとネギが散らばってしまい大変ですよね。
カットされたネギを使えば、おそばの上にかけたり、冷奴に載せたり、肉じゃがにふりかけたりと、気軽に彩りを添えられます。青いネギがあるか無いかで結構見た目が変わるので、お料理のクオリティーを上げるためにも気軽に使える青ネギが大活躍です。
小口ネギのおすすめ保存方法
コンビニなどで売っている冷蔵の小口ネギは、すぐに冷凍保存をするのがおすすめ。冷蔵保存よりも痛みにくく長く使えます。
できればジップロックに移し替えると何度も開け閉めするときに便利ですよ。
カット野菜は、「手抜き」ではなく「賢い選択」です。
洋服を買う時も、わざわざ布から買わずに出来上がった洋服を買いますよね。
カット野菜を賢く使って、毎日の料理をアップデートしましょう!
今回もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。