ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

夜、クーラーで喉が痛くなるのを防ぐ方法

こんにちは。

 

7月も半ばにさしかかり、季節はもう夏。

暑い、暑い、暑い!

エアコンを思いっきりかけたいのは山々ですが、なんせ身体が追いつきません。あまり長い時間使いすぎると喉が痛くなったり身体がだるくなったり。

 

特に、寝る時のエアコン設定にいつも悩んでいました。

やってみてイマイチだったこと

・タイマーをかけずに朝までつけっぱなし

→涼しいけれど喉が痛くなる。

・途中で切れるよう「おやすみタイマー」を5時間後にセットする

→身体のダルさは防げるが、明け方暑くなり汗をかいて起きてしまうことがある。

 

良い睡眠には、室内の温度設定が欠かせません。

夏バテしないためにも、しっかりと良質な睡眠を目指したい。

 

どうしようかな、と寝る前のエアコン問題を考えていたら、ふと気づきました。

そうか、寝室の隣のリビングのエアコンを使えばいいんだ!これまで寝室だけを考えていたので、うまくいかなかったのです。

 

つまり、

 

クーラーを快適に使う方法

①リビングのエアコンを消し、朝7:00くらいに付くようにタイマーをセットする。

②寝室のエアコンを「おやすみタイマー」で5-6時間後に消す。

 

この方法で、身体がラクなまま、快適な室温で過ごせるようになりました♪

 

わが家の寝室は、ふすま1枚挟んだとなりがリビングになっています。そのため、リビングが涼しいと寝室も暑くなりすぎないのです。

 

※寝室がしっかりとドアで閉まるお家の場合は、ドアを半分開けておくのがおすすめです。

 

寝室とリビング両方のエアコンをタイマーでセットしておくことで、早朝の1時間ほどエアコン無しの時間ができるので身体がラク、さらに、となりのリビングのエアコンが朝起きた時に着くので、起きた時も快適な室温になっている、ということになります。

 

ちなみに、エアコンの切るタイマーと入れるタイマーを併用できるエアコンならこんな苦労はないのですが。とりあえずわが家のエアコンが上手く機能してくれて嬉しいです。今年の夏はこれで乗り切ろうと思います。

 

ブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。