こんにちは。
スマホを見る時間を少なくしたい、と言っても生活になくてはならないスマホと快適に共存したい、と日々考えています。
そして先月くらいから、スマホを寝る前に見ないための対策として、「夜はリビングで充電する」という方法を実践しています。このお陰で寝る前に心が落ち着き睡眠の質が上がりました。
くわしくはこちら↓
「おうち充電ポート」のすすめ
今回は、そのバージョンアップ編。
リビングの隅に充電スペースをつくり、「おうち充電ポート」を作ってみました。
と言ってもシンプルに、充電のスペースを作っただけですが、これがとても良い感じです。
スマホと自分がお互いウィンウィンになるような環境ができました。
コンセントタップを用意するだけ
具体的にどうやったかというと、用意したのは、2口のコンセントタップです。
リビングのWi-Fiが置いてあるスペース(おそらく固定電話を置くような所)をスマホの充電場所と決め、うちの場合、コンセントがすべてWi-Fiで埋まっていたため、コンセントの数を増やすためにコンセントタップを付け、スマホの充電もできるように改善しました。ここにスマホの充電コードをつないでいます。
使用したコンセントタップはこちら。3口などもっと多くのタップもありますが、スペースが限られていることと、あまり挿しすぎて使用量がオーバーしてしまうのを防ぐため、あえて2口を選びました。
これで「おうち充電ポート」の完成。こちらのコンセントに↑Type-Cのコード1本を挿してあるだけのシンプルなスペースです。夫の新しいiPhoneも、私のAndroidも共通してType-Cなので特に問題はありません。だんだん充電器のタイプが統一されて、とても便利な時代になってきましたね。
スマホと快適に共存するまでの道のり
これまでの経過はこのような流れです。
- ステップ1 寝る直前までスマホ
方法:ベッド横のコンセントに充電器をつなぎ、夜に充電
→当たり前のように、寝る直前までスマホ。楽しいけれど、睡眠が浅い気がする。
- ステップ2 夜はスマホを見ない
方法:リビングで充電し、寝る前はスマホを見ない
→夜はスマホを見ないので、落ち着いて深い睡眠が得られるように。
- ステップ3 スマホの場所を快適に←イマココ
方法:ステップ2の充電場所を工夫
→スマホを隅に追いやるのも可哀想なので、スマホが快適な状態に改善。
スマホにとっても自分にとっても快適
充電の定位置を決めると、気がついたときに充電がサッとできるので電池が残り少ない、と焦ることもほとんどなくなりました。何より今まで充電場所がバラバラだったスマホに定位置ができて、スマホにも自分にもWin-Winな所が気に入っています。
スマホと上手く共存したいという方に「おうち充電ポート」おすすめです。
今回もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。