ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

いつものハンバーグがお店の味に! パン粉の代わりに◯◯を入れるだけ

こんにちは。

先日、私のミスが幸いし、思いがけず今までで一番美味しいハンバーグができました。

 

 

きっかけはパン粉の買い忘れ

久しぶりにハンバーグを作ろうと思って作り始めたら、パン粉が無いことに気づきました。あらら、しかしうっかり者の私的にはよくあるパターン。過去にも食パンがあれば細かくしてパン粉の代わりに使っていたりしました。しかし、その日はパンもない。

パン粉は小麦粉だから、何か小麦製品ないかしら、、、と家のストックを思い出していたら、クラッカーがある!とひらめきました。数ヶ月前に購入して、そのまま忘れ去られていたクラッカーです。パン粉もクラッカーも同じ小麦製品だし、そんなに変わらないだろうと入れてみることに。

 

クラッカーを手で砕いて投入

細かく砕いた方が良いのかもしれませんが、時間もなかったのでクラッカーをちぎるようにパリパリと細かくして、そのままハンバーグの肉ダネに入れました。2、3人分の材料に対して、クラッカー1袋(5枚ほど入っていました)を投入しました。それ以外はいつものハンバーグと同じ作り方で、無事に完成。

 

肝心のお味はいかに

クラッカーが硬く残っていたらどうしよう、、と不安もありましたが、味はなんと、とても美味しい!これまで私が作ってきた中で最高傑作となりました。クラッカーの香ばしさと、独特の風味がハンバーグにバッチリ合っています。夫にもクラッカーを使ったことは秘密にしていましたが、「これ市販のハンバーグじゃないの?」と嬉しいコメントをもらいました。(ガッツポーズ)塩こしょうだけの味付けとは思えないほど、コクのある美味しいハンバーグとなりました。

 

使ったクラッカー

ちなみに今回使ったクラッカーは、チェスコ「チーズオンクラッカー」(食塩不使用)です。クラッカーなら何でも良いと思いますが、クラッカー自体がしょっぱい場合は、塩を少なめにしてお作りください。

 

 

これからはクラッカーでハンバーグがお店の味に

クラッカーって、中途半端に余ってしまったり、湿気ってしまうことが多いと思いますが、これからはハンバーグの隠し味として大活躍してくれそうです。しばらくはパン粉ではなくクラッカーを隠し味にハンバーグを作ろうと思います。

 

 

いつものハンバーグをワンラックアップの味にしたい方、パン粉の代わりにクラッカーがおすすめです。

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。