ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

通勤時間の読書が劇的に楽しくなったアプリ

みなさまこんにちは。

電車通勤が長く何をしたらいいかいろいろ試しているので、今回は最新の情報をシェアします。

「電車で本を読みたいけど、なるべく通勤バックは軽くしたいから重い本は入れたくない」
という悩みをズバリ解決してくれたのが、オーディオブックです。


日本最大級!オーディオブックなら - audiobook.jp

オーディオブックとは、プロのナレーターの方が本をそのまま読み上げてくれるオーディオサービスです。

狭い電車の中で、わざわざ本を広げて読むなんて、朝の通勤では至難の業ですよね。

オーディオブックなら、スマホにイヤホンをつなげて音楽のように再生するだけで本を読むことができるんです。

これは私にとっては、かなり読書の概念をいい意味で崩してくれました。自転車から新幹線になったようなスピードですらすら本を聴くことができるので本を読むハードルがぐっと下がってたような気がします。


ここ1ヵ月ほど、Audibleというアプリをとって通勤時間に聞いていました。
これが思いのほか快適で、耳で聞くので目が疲れません。
これまで揺れる電車の中で文字を読み取るというのがいかに目の負担だったかが分かります。

プロのナレーターの方なので、もちろんとても聞きやすく、朝眠い目をこすりながら紙の本を読むよりもすっと頭に入ってきます。

Audibleでは、コイン制になっており本の値段にかかわらずワンコインで購入することができます。

音声の内容は、いくつものチャプターに区切られているので、聞き逃したときなどは少し前に戻ることもできます。


積ん読」で読みたい本が溜まってしまうという方には、自動で内容を読み上げてくれるのでどんどん本を聞いていけば、これまでよりもっと読書が楽になると思います。

注意したいのが、スマホからだとなぜか購入できなかったので私はパソコンからアクセスして購入しました。

オーディオブックは、車社会のアメリカでは多く聞かれており、紙の本と一緒にオーディオブックも出版されるのが一般的だそうです。

通勤時間や、家で他の作業をしているときに「ながら読書」ができるので、テレワークが進んでいる日本でもこれからどんどん普及しそうです。


以上、読書の概念を革新的に変えたオーディオブックのご紹介でした。

だまされたと思っていちど耳で聞いてみてください。読書の概念ががらりと変わります。