ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

燃えるゴミを分別したら、環境より個人的なメリットが大きかった話し

こんにちは。

昨年引っ越したのですが、困ったのが燃えるゴミ回収問題

 

これまでゴミ回収は、

引越し前:いつでも出してOK(回収日にマンションでまとめてくれる)

引越し後:燃えるゴミは週2回のみ!

に変わりました。

 

これは困った。

・すぐに出せないのでゴミがたまる

・うっかりゴミ出しの時間をすぎたら終わり!

・いちばん出す燃えるゴミが週2回のチャンスしかない

うーん、どうにかしないと!

 

そこで編み出したのが、

ゴミ分散法

つまり、ゴミの分別です。

はい、今までちゃんとしていませんでした。反省。

 

ここからは、キチンと分別している方は当たり前の話しなので、広い心でご覧ください笑

 

燃えるゴミ分散法のやり方

燃えるゴミを細かく分別することで、

各ゴミの回収日にまんべんなく出せるようにします。

具体的には「燃えるゴミ」を

①いつもの燃えるゴミ

②紙

③プラスチック

の3種類に分別しました。

 

その結果、ゴミの回収日が2日から4日に増えました!

①いつもの燃えるゴミ 月・金曜日

②プラスチックゴミ 火曜日

③紙・古紙 木曜日

 

おかげでゴミがたくさんたまる前にゴミを出すことができるようになりました。

燃えるゴミの半分は資源だった

分別してみてわかったのは、半分くらいは資源ゴミだったこと。

プラスチック類

お肉がのっているトレー、きのこが入ったプラスチック、ラップなど

古紙・雑紙

お菓子の梱包や不要なチラシなど

 

これらの資源ゴミが燃えるゴミの半分くらいを占めていました。

 

つまり、ふだんの燃えるゴミの量は1/2になりました。うれしい。

 

ちなみに、ゴミ箱はこちらを使っています。

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横開きになるので大きなゴミも捨てやすくておすすめ。

 

今からでも遅くない!分別のメリット

分別していない人を責めるつもりはまったくありません。

しかし環境のため以上に自分のためのメリットが大きかったのでこれからも続ける予定です。

 

やる前は、分別するの大変かなぁと心配でしたが、

こまめにゴミを出せる快感がうれしくて続いています。

何より、ちゃんと分別しているので燃えるゴミの一部が資源としてリサイクルされると思うと気持ちもすっきりします。

良いことしかなかったので、まだちゃんと分別してないよーという方に「燃えるゴミの分別」おすすめしたいと思います。

 

※地域によって分別の仕方が変わるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

今回もブログを見ていただきありがとうございました。

それではまた次回。