ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

ゼロ円で出来るリラックス法 信号ゼロルートで頭すっきり

こんにちは。

 

信号をよけてみたら、頭の中すっきり!という体験をしました。

なぜ信号がじゃまをしていたのか?その理由は、無意識、意識的に関わらず、頭の中の思考が一旦ストップして、また振り出しに戻るからでした。

 

例えば、道を歩いている時に、目の前に信号が見えたとします。信号が青の場合は、いつ点滅して赤になるのか、逆に信号が赤の場合は、どれくらいで青信号になって渡れるのかが自然と気になります。つまり、信号に出会った途端、それまで考えていた頭の中が思考が一旦止まり、信号のことで頭がいっぱいになる訳です。 

そして無事信号を渡り合えた後には、たとえ数十秒だとしても、信号を渡る前とはちょっと違う、別の思考になっているのです。

 

『歩行瞑想』という言葉があるように、歩いている時に人間はたくさんのことを考えているそうです。歩きながら、ふと昔のある瞬間を思い出したり、買い忘れた物を思い出したり。まるで、歩きながら夢を見ているように無意識的に別のことを考えていたりします。

 

このような思考をストップさせるのが、信号です。もちろん、信号にもちゃんと役割があり、交通事故を防げているのも信号のおかげです。ただし、リラックスして自由な思考をキープしたい時には、思考の妨げになってしまうので、避けるのがおすすめです。私がよく通る道には信号が三つあり、そのうちの一つが特に青信号の時間が短く、気をもんでいたのですが、少し回り道のルートにして信号ゼロルートを見つけてから、明らかに気分がすっきりすることに気づきました。ゼロ円で出来るので、気になる方は、信号を避ける、ぜひやってみて下さい。

 

今回もブログをお読みいただき、ありがとうございました。それではまた次回。

ガスコンロの自動炊飯ボタン 土鍋で炊いたら真っ黒こげの大失敗

こんにちは。

ふだんガスコンロについている、「お米」ボタンでご飯を炊いています。

炊飯器より美味しくて手軽で気に入って使い続けています。

くわしくはこちらをご覧ください▼

 

rakuraku-future.com

 

あるときふと、土鍋で作ったらもっと美味しくなるのでは?と思い、ふだん使っている片手鍋ではなく、お鍋用の土鍋で試しにお米を炊いてみました。

いつもと同じように、浸水させて水を入れてガスコンロにセットし、ボタンを押すだけ。鍋だけ、土鍋に変えてみました。

結果は、、、真っ黒こげ!土鍋の保温力が高すぎるのか、途中で焦げた匂いがしたので、あわてて火を強制的にストップ。一応蒸らしてから、恐る恐る開けたら、案の定、底が真っ黒の焦げ臭いご飯になっていました。

ガスの自動炊飯と土鍋の相性はよくないみたいです。

 

ブログをお読みいただきありがとうございました。それではまた次回。

ひさしぶりに鉛筆を使ってみた

こんにちは。

 

家にたまっている鉛筆。そんなに場所はとらないし、捨てるのももったいない。さらに何かの賞でもらった景品とかであれば尚更すてられない。

そんな鉛筆が家に20本ほど持て余していましたが、そろそろもう使っても良いだろうと思い、使うことに。

 

しかし家に『鉛筆削り』がない!そりゃ鉛筆使えないわけです。

そこで100円均一で鉛筆削りを調達。手でえんぴつをくるくる回して削るタイプです。本屋さんの文具コーナーなどでも鉛筆削りをチェックしてみましたが、最近の鉛筆削りは、1つのケースの中に刃が2〜3種類入っており、削る細さが選べるようになっていました。私が子供の頃はこんなのなかったなぁ、、、鉛筆削りも進化しているのですね。

子どものためのフタがついている鉛筆削り

 

さっそく家に帰って鉛筆を削りました。うん、うん、この木の香りが懐かしい。久しぶりに使った感想は、書き心地がなめらか!ボールペンに慣れていたせいか、なめらかな書き心地と、インクがこすれる心配がないところがストレスフリーで良い感じです。

 

 

鉛筆にしてもボールペン にしても、物理的に紙に文字を書くことは良い影響があるといわれています。

 

こちらの書籍や、その他たくさんの書籍でも、考えていることや目標を紙に書くことが推奨されています。書くことで無意識に目標達成に向かって方向が定まるらしい。せっかく鉛筆が使えるようになったので、色々書いてみたいと思います。

 

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。それではまた次回。

 

お米5kgを常にストックしてみたら安心感がすごい

こんにちは。

 

お米ってどのくらいの頻度で買っていますか?3人家族のわが家では、何も考えずにお米を使っていると、お米を炊こうとした時、「あ、残り1、2日分しかない」と気づくことがしばしば。お米を買わなきゃ、という小さなプレッシャーがたびたびやってきていました。しかし買おうと思っても卵とかだったらまだしも、お米は重いので買って帰るのも少し億劫。だからといって生協の宅配で頼もうとしても、タイミング的に早くて3日後、それまでに残りのお米が尽きてしまう、というギリギリの攻防が続いていました。

 

これは何とかしなければ、とやってみてよかったのが、お米5kgを1袋余分に家に置いておくことです。ローリングストックというと分かりやすいかもしれません。つまりお米の残りが少ない!と気づいた時に、「あ、まだ未開封のお米5kgがあるから大丈夫~」とホッと一安心できるわけです。これがとても良い。やはり主食のお米の心配がないと気が楽です。

そして万が一災害が起こったときのストックとしても使えると考えると一石二鳥。水とガスコンロがあれば電気やガスが止まっても何とかお米は炊けます。

また、お米は精米から2ヶ月くらいであれば美味しく食べられるので味の問題もありません。

なぜ今までやって来なかったのかと不思議になるくらい便利なシステムでした。

お米なくなりそう問題で悩んでいる方におすすめです。

 

これまでお米の宅配は、Amazon、生協(コープ)、ビックカメラの3つを使っていましたが、3歳未満のお子さまがいる家庭は送料無料になるので今は生協を使っています。

 

ちなみに、もう少し長い間保存したい場合は、約4ヶ月保存できるエイジレスパックがおすすめです。これはリーズナブルな価格で美味しかった。↓

 

今回もブログをお読み頂きありがとうございました。それではまた次回。

お金持ちになりたい人必読!読むだけで豊かさの感覚が掴める「ユダヤ人大富豪の教え」

こんにちは。
 
しっかりと内容のあるビジネス本を読みたいけれど、途中で挫折してしまう、という方にぴったりの良書「ユダヤ人大富豪の教え」。
 
内容の濃い長い文章なのに、なぜスラスラ読める(聴ける)のか?
それはユダヤ人大富豪の老人が日本人の若者に語りかける対話形式でストーリーが進んでいくからです。ふだんネットの文章や要約本のような端的に表現されたテキストに慣れていると、回りくどいようにも見えますが、一見関係ないような描写が内容の理解度をグンと上げてくれます。作者もおそらくそれを意識してストーリー仕立てにしているのだと拝察するくらい、一度読んだら忘れられないような話しが次々と出てきます。感情を伴う記憶は定着しやすいと聞きますが、まさにその通り。基本的に穏やかな語り口調ながら、時にハラハラさせるストーリーに惹き込まれ、時間を忘れて読み進めることができました。
 

本の内容は、副題に「幸せな金持ちになる」とあるように、誠実で自分の本当の気持ちに気づき、情熱を持って動き続けることがお金持ちへの道として紹介されています。この本の素晴らしい所は、単なるハウツー本で終わらずに、自分の幸せと他人の幸せを同時に目指し、そのために感情や気づきを大切にしている点です。いまの仕事や取り組んでいることに全力を傾けつつ、自分が心の底から成し遂げたいと思っていることを見つけ、自分の使命として生きることができれば、幸せなお金持ちに限りなく近ずいていく。この本だからこそ、このような普遍的なメッセージが心から理解できるのだと感動しました。

 

小説のように楽しくビジネス書を読みたい、お金持ちになる秘訣を感覚的に理解したいという方におすすめです。

 

ちなみに、忙しくて本を読む時間がない、家事や用事しながら、「ながら」で本を聞きたいという方には、Amazonオーディブルが最適です。

https://amzn.to/3HedS4B  (初月無料🎶)

プロのナレーターが話してくれるので、スラスラと心地よく本を読める新体験ができます。

 

今回もブログをお読みいただき、ありがとうございました。それではまた次回。