こんにちは。
最近、電車や車の痛ましいニュースが続いていますね。
日本は世界に比べて比較的安全ですが、それでも気をつけたいところはあります。
その一つが、歩道です。
道を歩いている時って、歩行者が1番無防備な立場ですよね。
無防備な順で表すとこんな感じだと思います。
左から右に向かって、だんだん強くなっていきます。
■歩行者→自転車→バイク→車→トラック
つまり、道路では圧倒的に歩行者が弱者です。
そこで身を守るために、ふだん心がけていることを3つあげたいと思います。
①赤信号を待つときは、なるべく2歩くらい下がって待つ。
赤信号で横断歩道を待っている時、大きなトラックが歩道まで乗り上げてきたという経験がある方も多いのではないでしょうか。
また、台湾に旅行した時にバイクが歩道ギリギリのところを走ってくるのを見てヒェーっとスリルを味わいました。
日本ではほとんどないのですが、それでも赤信号を待つときは横断歩道の少し前を立っているのが安全です。
時々車道ギリギリで立っている方も見かけますが、そういう時は
あー、私のために体を張ってくれているのだな
と思い心で手を合わせています。笑
②自転車を見かけたら、すぐに避ける。
最近は自転車道も増えてきましたが、まだまだ狭い通路で歩行者と自転車が混在しているところがありますよね。
その時、向こうから自転車が勢いよく走ってきたらどうしますか?
「歩行者優先」ではありますが、ここは身の安全を優先しこちらがさっと身を引くようにしています。
びびってるなぁと突っ込まれるかもしれませんが笑、ここは大人の理性を持ってそっと道を譲ります。
そうすると、自転車のほうもゆっくり走ってくれる場合が多いです。
③暗い道は、そもそも通らない
最寄りの駅から家まで徒歩で帰る時、メインの明るい道とうらの少し暗い道があります。そんな時私は必ず少し遠回りになっても明るい方を選びます。なぜなら、その方が事故が起こりにくいから。
暗い夜道は、それだけで事故の匂いがプンプンしますよね。当たり前かもしれませんが、少しでも事故や事件の確率を下げるため、暗い道はそもそも取らないようにしています。
どうしても夜取らなければならない場合は、タクシーを使うようにしています。
以上、徒歩の時に気をつけているマイルール3つでした。
歩くだけで、リフレッシュになり体力もつくのでこれからも安全にテクテク歩いていこうと思います。
それではまた明日。