こんにちは。
ずっと気になっていたヘアドライヤーの2大問題が解決しました!
乾く時間を短くしたい場合は、ダイソン一択
2大問題の一つは、乾かす時間です。
髪を乾かすためには、
風量✖️時間
がポイントです。
乾かす時間を短くするためには、いかに風量のボリュームを大きくできるかが鍵になります。
そのため、ドライヤーの時間を短くしたい方には、風量の多いドライヤーがおすすめです。
なので私は数年前からダイソン一択。
なぜなら、一度に出る風の量が、他のメーカーと比べてダントツで多いからです。
しかも瞬発力がすごい。
スイッチを入れた途端に、最大風速がやってきます。
美容院や電気屋さんで色んなドライヤーを見てきましたが、私の知る限り風が一番強いのは、ダイソンでした。
ダイソンは古い機種で十分
ダイソンも色々な機種が出ています。しかし風の量はそんなに変わらないので、試してみたい方は、最新でなく一つ前の型でおトクにゲットするのがおすすめです。
どの温度で乾かせばいいの?おすすめ温度
そして2大問題の2つめは、設定温度です。
何十年もドライヤーを数使っていて、最近知ったこと。
あれ?1番熱い温度じゃない方が乾かしやすいかも。
私はこれまで、いちばん熱い温度で乾かしていました。
早く乾くので良いのですが、デメリットもあります。
乾かした後に髪と頭皮がかなり熱くなり蒸れてしまうのです。そのため、一番最後に冷風ですっきりさせていました。
しかし、最近あることを発見!
それは、真ん中のぬるい風でずっと乾かすことです。
熱くも冷たくもないので、頭にずっと当てていても「熱っ」となりません。
そして最高のメリットは、頭の中が蒸れないこと。
ちょうどいい温度で、熱さを気にせず髪に風をあてているだけでいい感じに乾きます。
ちなみにダイソンの場合は、3段階のうち真ん中の温度になります。
風量マックス、風の温度は3段階のうち真ん中のぬるめです。
熱い温度より乾きにくいのでは?
という疑問があるかもしれませんが、これまでと比べて特に変わりありませんでした。
むしろ、温風と冷風を切り替える手間がないのでラクラク乾かせます。
お手持ちの温度調整できるドライヤーがある方は、ぜひぬるめの温度を試してみてください。
それではまた次回。