ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

朝、顔を洗うのがめんどくさい理由 身じたくを家事と同じレベルに格上げしてみる

こんにちは。

自慢ではありませんが、身じたくが苦手です。

 

 

身じたくが苦手

 

出かける間際は、いつもあせっています。

身じたくをしていて時計を見たら、

え、もうこんな時間!?と魔法のように時間が消えています。

 

出発する5分前になって、

・まだ着替えてない

・メイクしてない(顔も洗っていない)

・シンクに洗い物が残っている

スマホがない

などなど、プチタスクがあふれて頭がいっぱいになります。

 

そこでスイッチが入り、頭をフル回転してなんとかすべてのことを成し遂げ(諦めるものもある)ギリギリセーフ。

玄関を出たあとに、フーッとようやく一息つきます。

 

しかし昨年子どもが生まれたことをきっかけに、さすがにこれはまずい、子どもに示しがつかないと思いなんとかしようと考えています。

 

そして、あれ?なぜか身じたくがスムーズに上手くいった、という時を振り返ってみるとこんな特徴がありました。

 

 

身支度が上手くいったときの行動パターン -朝の洗顔編-

■これまで

朝、洗濯が終わったらリビングに行き残った家事を探す。そのあと時間の余裕ができたら顔を洗う。

■上手くいった時

洗濯が終ったら、洗面所にもどり自分の顔を洗う。その後リビングへ。

 

こうすると、洗濯を完了した勢いのまま、洗顔に突入できます。

お洋服をきれいにしたら、自分の顔もきれいにしてしまおう!というイメージです。

 

ちゃんと出来る人には、この人一体なにを言ってるの?という感じかもしれませんが、顔を洗うのが億劫だった私にとっては大きな一歩です。

 

思考の変化

頭の中はこんな感じです。

 

落ち着いたら、顔を洗おう。

家事と同じように、しなければいけないもの。任務完了は必須。

 

つまり、身じたくを家事の優先順位まで格上げするのです。

こうすることで、先延ばしせず、スムーズに身じたくができるようになってきました。

なにより身じたくのプチストレスが減ってきました。

今後、着替えやメイクなど他の身じたくも、ボチボチやっていこうと思います。

 

身じたくを家事と同列に扱い、勢いを持って完遂させる。気になる方はやってみてください。

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。