ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

ドラッグストアで一番良い手袋を買ってみたら、幸せになりました

こんにちは。

 

食器洗い用の手袋を少し良い物にしてみたら、びっくりするほど快適になりました。

 

と言っても、何千円もするような高級手袋とかではありません。(ゴム手袋の価格はピンキリですが、海外製の園芸用など、しっかりしたものはそれなりに高額。)

 

これまで、食器を洗うときに使う手袋は2つセットで200円くらいの安いものを使っていました。ピンク色のやつ。

しかし、何かしっくり来なかったのです。プチストレスが多い。

 

問題点は3つ。

1番の問題は、包丁などを洗った時に手袋が切れて水が漏れてきてしまうこと。ゴム手袋の中に水が入って気持ちが悪い。小さな傷でも漏れてくるので、その時点で手袋を取り替える必要があります。そのため、安いながらも地味に消耗が早いのです。だいたい1ヶ月に1度の頻度で取り替えていました。

 

2つめは、素材の問題。幸運にも水が漏れずに2ヶ月以上持ちこたえたとしても、今度はだんだんゴムの素材が硬くなり、手がスルッと通しくくなってきます。

 

3つめは感覚なのですが、このピンク色が個人的にあまり好きではありません。いかにも掃除用という感じで可愛くないのですよね。キッチンに置いてもピンクが主張していて、目につきます。

 

こんなに嫌いなら、ゴム手袋をしなければいいじゃないか!とツッコまれそうですが、ゴム手袋をせずに素手で洗うと、あっという間に手が荒れます。また家では食洗機も併用していますが、食洗機に入れるほどでもない少量の食器はササッと手洗いしたいのです。

 

ゴム手袋があまり好きじゃないのだけど、使わないと手が荒れる。

 

こんなジレンマを解決してくれたのが、ドラッグストアのゴム手袋コーナーで売られている、

 

いちばん高い手袋です。

 

ポイントは、ネットではなくお店で買うことです。

 

Amazonやネットで検索すれば何十種類も手袋は出てきます。しかし、良くも悪くもドラッグストアの店頭であれば多くて10種類くらいのゴム手袋しか取り扱いがありません。

その中から一番素材が良くて、色も好みに合うものを選びます。

 

一番高級と言っても、私が買ったのは400円台です。

 

試しに使ってみて約2ヶ月経つのですが、コレとても良いです。

 

包丁などで切れてしまうこともないし、手がはめやすい、そして長く使ってもゴワゴワになりません。万が一切れてしまっても、1000円のゴム手袋なら悲しいですが、これくらいならまだ許せます。

 

そして、ピンクではなく落ち着いた色味を選択したので、ゴム手袋への苦手意識がなくなり、さっと手袋をはめられるようになりました。

 

食器洗いが憂鬱という方へ、ドラッグストアで一番良いゴム手袋、おすすめです。

 

今回のブログをお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた次回。