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快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

ホットクックの熱板汚れを防ぐ方法 『内釜は冷めるまでそのまま!』

こんにちは。

ずっとモヤモヤしていたことが解決しました。

 

ホットクックの内側を外した、底の部分(熱板と呼ぶらしい)が、なぜか、なぜか!焦げ付く問題。

熱板は本体にくっついているため、他の付属品のように買い換えられないので深刻な問題です。なんとかしなくては、、、

 

なぜか焦げ付く熱板

自慢ではありませんが、私は家電は割と丁寧に扱う方なので、ホットクックも同様ちゃんとお手入れしているつもりでした。内釜を洗った後、外側もキレイに布巾でふいて完全に乾かしてから、毎回調理しています。にもかかわらず、なぜか底を見ると焦げ付いた汚れが着いているのです。

 

原因は、調理後にあり

なんと焦げ付きの原因は、内釜ではなく調理後の扱い方にありました!なんとなく見ていたWebの記事に、「調理後は蓋や水受けから外して下さい」と書いてあり、あ、これだ!とようやく気づきました。ホットクック何年使ってるんだっと自分にツッコミたくなります。

 

つまり、私はホットクックで調理した後すぐに、熱々の内釜をヨイショと出していました。

言い訳ですが、その方がお玉などで具をすくいやすいし、すぐに冷ました方が衛生的にも良いと思っていたから!

 

内釜はそのまま!

良かれと思っていた部分が裏目に出ていました、、。内釜をすぐにとってしまうと、水蒸気などが冷めた水分が熱板に落ちて焦げ付きの原因になってしまうとのこと。その後、実際に内釜をそのままにして使ってみたところ、焦げ付きが収まりました。

 

ホットクックの調理後は、内釜はそのまま!

 

これを鉄則としたいと思います。

 

ついてしまった汚れはサンドペーパーで落とす

ちなみに、熱板の汚れは公式の説明にある通り、サンドペーパー(600番)でやすりをかけ、最後にメラミンスポンジ(激落ちくん)で擦って落としました。おかげでだいぶマシになりました。


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↑サンドペーパーでやすり、激落ちくんでこすったあとの熱板。新品まではいきませんが、だいぶマシになりました。

これからは、この状態をキープするぞー。

 

私のように、出来上がったらすぐにヨイショと内釜を外している方、いるのではないでしょうか。

参考になれば幸いです。

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。