こんにちは。いよいよ年末の足音が聞こえてきましたね。
私は年末になるとなぜか無性にビジネス書や自己啓発書が読みたくなります。(半分主婦のようなフリーランスですが。ストレングスファインダーの1位が「未来志向」だからか、未来の事を考えずにはいられません。)来年1年はどうやって過ごしていこうかなぁと考える時に、それらの本にアドバイスを求めることが多いです。
インターネットで色々情報を見ているうちに、とても面白い本を見つけました。
ビジネス書を読みたいけど、たくさんある本の中からどれを読めばいいのか分からない、という方へ向けた最高の指南書です。
しかし実はこの本の出版は2008年、今から15年も前の本です。
こんな古い本は今さら役に立たないのでは?と思うかもしれませんが、読んでみて驚き!今でも役に立ちそうな本が盛りだくさんなのです。むしろ、15年間生き残ってきた良書中の良書が揃っています。
それもそのはず、経済に詳しくビジネスのプロである神田昌典氏と勝間和代氏が、「10年後まで残る」を基準にそれぞれ50冊ずつ、計100冊の本を紹介しているので、どの本も内容が濃くビジネスの参考になる本ばかりです。私にとっては、ちょっと難しそう、、という本もありましたが、全部読もうと思わずに、自分が分かる分野やピンときた本を手に取ってみるのがオススメです。現役バリバリで働いている方々には、すべてがビジネスヒントになる本だと思います。
ちなみに、この本の中で紹介されている本は、15年以上前のものが多いので、書店でも取り扱っていないものが多いです。そんな時は電子書籍!紹介されている本は名著ばかりなので、やはりほとんどが電子書籍化されていました。
Amazonの電子書籍「Kindle」がセール中なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Kindle Unlimited 3か月¥99 !(12/1 23:59まで)
以上、ビジネス書の基本の基本を探している方にオススメの本でした。
今回もブログをお読みいただき、ありがとうございました、それではまた次回。