ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

図書館で月1万円はトクしてる話し。ぜいたく読みのススメ。

こんにちわ。

 

図書館が大好きです。

正確に言うと、図書館で「本を取り寄せる」ことが大好きです。

 

横浜市に引っ越してきて1年以上が経ちますが、月に3,4冊はコンスタントに借り続けています。

本1冊 2500円とすると、

4冊×2500円=1万円。

 

これくらいタダで本を読めてしまいます。これ、すごくないですか?

 

しかも、横浜市の図書館同士は連携しているので、かんたんに「お取り寄せ」ができます。

(以前住んでいた東京都も同じシステムでした。残念ながら静岡などはまだできないと聞きました。)

 

そこで、図書館の恩恵を受けまくっている私から、本を取り寄せる「ぜいたく読み」のススメをご紹介します。

 

 

ぜいたく読みのススメ

①興味が湧かなければ、すぐに返却。

市や区が運営している図書館は無料で借り放題なので、

・本の内容が面白くなかったらどうしよう

・せっかく買ったのに、読みきれなかったらどうしよう

などの心配は全くありません。

 

とりあえず借りてみて、本をパラパラとめくり、面白かったら読み進めますが、なんだか面白くないなぁ、気分が乗らないなぁという時はすぐに返却します。最速だと、図書館のカウンターで借りて、本をパラパラとめくり、ちょっと違うなぁと思ったらすぐに返却コーナーに直行または外の返却ポストに入れてしまいます。

こんなぜいたく(わがままとも言う)ができるのが、図書館の魅力なんですよね。

勝手に「ぜいたく読み」と名付けたいと思います。

最初は少し、せっかく借りたのに、、、という気持ちがありましたが、今は興味のある本しか読まないというスタンスで向き合っています。人生の時間は有限ですからね。

 

②色々な本の読み比べができる

私事ですが現在妊娠しており、子どもの名前を考えているところです。

そこでネットも見るのですが、やはり本にも目を通しておきたい。ネットの情報に比べて複数の関係者が検閲している本は信頼感がちがうので。

何冊も本を買えば良いのですが、いましか使わないのでコスパが悪い。

そこで図書館の出番です。

図書館のネット検索で「赤ちゃん 名付け」というキーワードを入れて、5冊ほど一気に借りてみました。

図書館の本って古いんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、意外と2021年の最新のものとかが揃っています。

そこで本をパラパラと読み比べ、いまは絶賛名前を考え中です。

 

 

以上、図書館の魅力「ぜいたく読み」のススメでした。

本が無料で読み放題。こんな贅沢なことが無料(正確には税金)でできるなんて、図書館さまさまです。

 

まだまだ図書館の魅力はありますが、今回はこんなところで。

図書館愛がますます高まる今日この頃です。

 

ブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

 

 

 

こんな失敗はするな!ホームベーカリー 歴3ヶ月 大失敗ベスト3発表!

こんにちは!

ホームベーカリー を導入して数ヶ月。

これまで、食パンやナッツ入り、レーズンパン、ウインナーパンなど色々なものを作ってきました。

 

そこで、成功したものはたくさんあるのですが、同じくらい失敗もしてきました。

 

そこで今回は、しくじり先生風 こんな失敗に気をつけろ!『ホームベーカリー の大失敗ベスト3』を発表したいと思います!

 

ホームベーカリーを買うのを迷っている、上手くつかいこなしたいという方の参考になれば幸いです。

 

 

【第3位】 イーストの賞味期限が切れていた

これ、大したことないと思う方もいると思いますが、実はめちゃくちゃ重要でした。

ずっと昔に買ったイースト(金サフ)を冷凍庫に入れておいたのを見つけ、これは使える!と思いいつもの食パンを焼いてみました。

その結果、見事にふくらまず。ホームベーカリー のフタを開けたら、いつもの半分くらいの大きさでちんまりと縮こまっていました。

 

粉や砂糖などの賞味期限はそこまで影響しませんが、イーストは賞味期限が命でした。

まぁ1年くらいは持つので、ホームベーカリー をスタートする時は新しいイーストを用意するのがおすすめです。

 

ちなみに、やっぱりイーストがもったいないと思い、分量を3倍にしてみたらまぁまぁふくらみました。それでも食感は少しみっちりした感じになります。

 

イーストは生き物なんですよね。

ぜひ新鮮なものを期限内に使ってあげてください。

 

【第2位】 粉の量をまちがえた

どういうことかと言うと、いつもとちがう配合ではじめて「ミルクパン」を作ったときに、メモを見間違えて失敗しました。

メモに書いてあったのは以下の通り。

 

■いつもの食パン

→強力粉200g +全粒粉50g 合計250g

■ミルクパン(初挑戦)

強力粉200g、、、以上!

そうです、全粒粉の分量を足さずに、いつも通りの強力粉200gのままスタートしてしまったのです。本当は250g入れなければいけないのに。

 

頭の中では、水を牛乳に変えるということだけに意識を集中していたので、まさか粉の分量を間違えるとは夢にも思わなかったのですね。

 

そして1次発酵を終えた時点で生地をチェックしたところ、

なぜか見たことのないくらい、ベタベタしていかにもゆるい感じになっています。

 

しかし恐ろしいことに、そこで少し疑問はわいたのですが、こんなもんだろうと思い2次発酵に進めてしまったのです。思い込みって怖い。この時点ではまだ失敗に気づいていません。

 

そして生地をまとめようとしたとき、あまりにもゆるくて粉を足さなければどうしようもない状況になったとき、初めて、あ、何か失敗しているかも、、!と気づいたのです。

 

ひとまずなんとか粉を足して生地を扱えるほどの硬さにし、型に入れた後、ふりかえってみました。

 

水の量が多い、または粉の量が少ないのどちらかだと思い、分量のメモを読み返してみたところ、粉が少ないという失敗にはじめて気づきました。

 

200g、、、+50g。

あー、50gを完全に見落としていました。50g粉が少ないまま水分をそのまま入れていれば、当然べちゃべちゃになるわけです。

 

こんなメモ書いたのだれ!と問い詰めたいところですが、

犯人は私です。だれのせいでもありません。がっくり。

 

とりあえず、メモに「粉の合計250g」と追記し、次回くり返さないための対策としました。

 

こんな間違いする方も少ないかもしれませんが、

慣れてきたな、と油断するころに案外失敗することがあるので、どうぞご注意ください。

 

【第1位】 「レーズン」ボタン押し忘れ

 

これは一番ショックでした。

その時はミックスナッツを入れていたのですが、焼き上がりのいい匂いがしてきた時、あれ?何か忘れている気がする、、、!

とようやく気づいたときには時すでに遅し。

 

投入されるはずのナッツがボックスにホカホカと収まっていました。

もちろん、できあがりもふつうのプレーン食パン。

失敗というわけではないのですが、期待していただけに、がっくり。

 

ナッツはそのまま使えたので、次のパンで再チャレンジし、無事ナッツパンができあがりました。

 

個人的に振り返ってみると、作る前から期待したり、いつもと違うことをしてワクワクしているときに失敗することが多い気がします。

スイッチを押す前に、いったん深呼吸して確認しましょう。自戒もこめて、胸に刻みます。

 

 

以上、ホームベーカリー で失敗したこと ベスト3!でした。

 

しかし、いくら失敗しても、材料費は安いし美味しいし、上手く作れれば市販のパンには戻れない魅力があります。

失敗してもめげない所がいい所、と自分を励まし、これからも作り続けていこうと思います。

 

どなたか私と同じように、おっちょこちょい仲間の参考になれば幸いです。

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

3分でわかる!『ローフード』はいちばん簡単な美容への近道 

こんにちは。

ローフードってご存知ですか?

調べてみたら、美容に良いことがわかったのでシェアしたいと思います。

 

そもそも、プラントベースやヴィーガンってなに?

最近よく聞く、「プラントベース」や「ヴィーガン」、「ローフード」などの言葉。

ざっくりと、野菜や環境に良い食べ物のこと、とまとめていますが、実際はそれぞれのちがいがわからず。

気になったので調べてみました。

 

ヴィーガンベジタリアン、プラントベースのちがいって何?

わかりやすい図を発見!

 

カゴメ株式会社HPより抜粋

カゴメ|プラントベース

 

ほぉ、こんな順番で構成されているのですね。

プラントベースフード<ベジタリアンヴィーガン

 

ということは、

「私、プラントベースフードにしてるんだ」より、「私、ヴィーガンなの」という人の方が食べ物の縛りが大きいのですね。

 

あれ、でも「ローフード」が入っていない。

ローフードって何だ?

 

ローフードってなに?

ローフードとは、、、

『加熱処理がされていない生の野菜や果物、ナッツ類などを指す言葉です。

生で食べることで、熱に弱い植物の酵素や栄養素を効果的に摂れることで注目されています。』

 

参照元

ローフードとは? / ローフード通販ショップLOHAS(ロハス)

 

 

なるほど、火を通していない生の食べ物のこと、ですね。

 

あれ?ということは、

生野菜のサラダとかカットしたフルーツとか、知らず知らずのうちにローフードを取り入れていることになるのか。少し親近感がわいてきました。

 

さらに、ローフードは食物繊維や酵素がたっぷりとれるので美容にも良い影響があるそうです。

 

植物由来のスキンケアで有名なchico shigetaさんもローフードを取り入れている方の一人。

ちなみに、shigetaのオイルは、その香りをかぐだけですーっと心が落ち着く私にとって特別な存在のオイルです。

 

shigetaさんがインスタで食事を紹介してくれています。

https://z-p42.www.instagram.com/p/CTEBSf6lrtX/

"ナスとオクラの一夜漬けをどかっとのせて、みょうがとシソとおろし生姜でいただくそうめん。"

このような食事ならふだんから取り入れられそうです。

 

最近、美容のためには食事・睡眠・運動が近道ということを意識しているので、食事から美容にアプローチしていきたいなぁと思います。

 

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。

 

 

 

 

マスクなしで歩く違和感と心地よさ

こんにちは。

マスクなしの見解が政府からも公式に発表されて3日目。

マスクなしで自宅から近くの川添いを歩いてみました。

マスク着用率、ほぼ100%

周りを見渡すと、マスク着用率ほぼ100%。
1人だけ、マスクをアゴにずらしている男性を1人見かけただけでした。

念のためお伝えしておくと、私個人としては反ワクチンとかでは全くなく、ワクチン3回接種終了済みです。

同じ日本人ながら感じた違和感

おー、これが他人もしてるから自分もしないといけないという『同調圧力』なのかと実感。

特に根拠はないけど、空気を読んでマスクを着用している人がほとんどなのだなぁと実感しました。

もちろんコロナの感染当初は日本人のこのような防衛能力が役に立った部分もあるので悪いことではありません。

しかし、ウィズコロナから3年がたち、マスクを外そうとするとこの国民性が如実に現れるなぁと感じます。

マスクへの慣れもあるのかもしれませんが、みーんなマスク。子どもまでマスク。これ違和感を感じている日本人も多いのではないでしょうか。

フランスやアメリカの状況を聞くと、マスクはしたい人がしている、ほとんどの人はしていないという感じです。

マスクなし、やはり快適です

マスクなしで外を歩いてみて、感じるのはその快適さです。

心地よい5月の風を感じながら、深く息を吸うと、すーっと気持ちが落ち着きます。
やはりマスクがないとストレスが減りますね。


本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。

ビジネス書を読んでも読んでも行動にうつせない人におすすめ! 読書レビュー がんばらない戦略

こんにちは。

今回は、最近読んだ本の中でもダントツにゆるーいビジネス書をご紹介します。
ただし、ゆるいのに頭にするすると入ってくる不思議な書籍です。

私のように、ビジネス書を読んでも読んでも行動にうつせない人にぜひお勧めしたい1冊です。

ビジネス書らしからぬ、ゆるゆるストーリー

ガンバール国とガンバラン王国。

、、、???
いきなり目次から、ビジネス書らしからぬゆるーい雰囲気がただよいます。

お堅いとはほど遠い、読めば読むほど、肩の力が抜けきったゆるーいストーリー。

書籍はこちらです↓

がんばらない戦略 99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法 https://www.amazon.co.jp/dp/4776211181/ref=cm_sw_r_awdo_ZSA3MWMZSPEK468XC8SZ

いや、しかしこういう本がいちばん実践的なのかもしれません。なぜなら、本を読んだあとに行動に移す活力が湧いてきたからです。
もしかして自分にもできるかも?と思わせてくれる魔法の本でした。

するすると頭に入ってくる不思議な物語

かんたんに内容を説明します。
「ガンバル国」に生まれ育った1人の女の子が、ある日思い切って隣国の「ガンバラン王国」に出かけます。
そこは、がんばることが禁止された国。みんな無理せず楽しみながら努力を続けています。ガンバル国から来た女の子は衝撃を受け、ユニークな「ガンバラン王国」の人との出会いを通じて「がんばらない」コツを理解していくという物語です。

わかっているのに行動できなかったこと

内容としては、ふだんビジネス書を読む人であれば、正直目新しいものはありません。

しかしこの本は、頭の中で理解していた理屈をすーっと身体に染み込ませてくれるんですよね。

難しい専門用語を使わず、子供に読み聞かせるようにストーリーが展開されるので、次はどんな人と出会うんだろう?と好奇心が刺激されどんどん読めてしまいます。

私も本を読むのが速い方ではありませんが、1時間位で読み終わりました。

むずかしく考えすぎていただけ!?

これだけ簡単なストーリーでがんばらずに成果を上げる方法を見せつけられると、逆に、今まで難しく考えすぎていたのではないか?と言う疑問すら浮かんできます。

難しく考えすぎたあまり、やはり私にはできないというループにハマっていたのかもしれません。
まさに、自分も「ガンバル国」の住人だったのですね。

もっとシンプルに楽しんでいいのだ

この本を読み終わったときには、頭の中が子どもの頃のように白紙に戻り、もっとシンプルに捉えればいいんだ、とリセットされるようでした。

がんばらずに成果を上げるためには、無理せず、我慢もほどほどに、しくみ化や周りの力を頼って進んでいけばいいのですね。

最後に、本の巻末についている「ガンバラナイ王国 10箇条」は秀逸です。気に入った人はぜひコピーして机の上や見えるところに貼ってみてください。

一緒にガンバラン王国に移住しましょう!!


今回もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。