こんにちは。
仕事で疲れ、長いあいだ電車にゆられて家に着いたときにはもうクタクタ。
そんな時、YouTubeやテレビを見ながら夕ごはんを食べてリフレッシュしていました。
しかし。
こんな生活でいいの?
もっと静かに考えたり、心から落ち着く時間が必要では?
と思い、できることからやってみました。
動画を見る前に、アレクサにニュースを読んでもらう
これまで夕ごはんを食べるときは
「アレクサ、テレビをつけて」
がお決まりになっていました。
しかし動画を見る時間を減らすために、テレビの前に
「アレクサ、ニュースをお願い」
を言うことにしました。
すると、いちばん近い時間のNHKニュースを流してくれます。
たとえば夜9時半だったら、「夜9時のニュース」、朝8時だったら「朝7時のニュース」が流れます。
これは意外と気持ちがすっきりしました。
疲れたときは、動画でも音声でも何でもよかった
帰宅後はテレビをつけてYouTubeを見ていましたが、それをニュースの音声に変えたところ、リフレッシュする感じは同じくらいでした。
ニュースでは物足りないかと思っていましたが、映像を見るより目が疲れないし、テレビのように派手な効果音がないため、かえってリラックスできます。
とりあえず何か音があればよかったんだということに気づきました。
静かにご飯を楽しむ。
少し慣れてきたところで、まったく何のガジェットも起動せずにご飯を食べてみました。
無音の世界。
なにもすることが無い(食べているのですが)と感じたので、今日の振り返りや最近考えていることについて考えてみました。
たくさん考えごとをしていると、
私、家に帰ってから何も頭を使っていなかったんだなぁ。とういうことに気付きました。
新しい発見でした。
もしかしたら、また帰ってすぐ動画の生活に戻ってしまうかもしれませんが、この気づきがあると無いとでは、明日からの過ごし方が少し変わってくると思います。
リフレッシュって奥が深い。
それではまた次回。