ホットクックと残り物の野菜で、絶品じゃがいもポタージュが出来ました!
ポイントは長ネギ。フランス料理では日本の長ネギよりも短くて太い「ポロネギ」が使われますが、日本のスーパーでは手に入らないので長ネギで代用。玉ねぎだけよりもちょっと複雑で香り高いポタージュに仕上がりました。
もちろん玉ねぎだけでも作れますが、お家に長ネギがあまっている、という方はぜひこちらのレシピをお試しください。
■材料
この3つと牛乳があれば作れます!
じゃがいも 4個
長ネギ(白い部分) 1本
玉ねぎ 1個
水 200cc
牛乳または豆乳 200から300cc
塩 8g
■作り方
①じゃがいも、玉ねぎ、長ネギをカットする。
じゃがいもは溶けるので、大きめにカット。
玉ねぎと長ネギもザクザクと適当にカット。
②ホットクックに野菜と水100 CC、塩8グラムを加える。
③ホットクックの「じゃがいものポタージュ」をオン!
④ホットクックの「食材を加えてください♪」でフタをオープン。
こんな感じで、じゃがいもはすべてとけています。
ハンディーブレンダーでなめらかになるまで撹拌し、牛乳または豆乳を200cc〜300cc加える。
牛乳の量はお好みのとろみ加減で調整してくださいね。
⑤ホットクックの「出来上がり♪」で完成!
お味は、、、なめらか〜!
とろとろを通り越してもはやふわふわとした感覚です。
じゃがいもってこんなにクリーミーだったのか、と感動の仕上がりになりました。←自画自賛
長ネギのおかげでビストロのような複雑なお味にも大満足。
夏は冷やしてもよさそうです。
じゃがいものポタージュで実際に手を動かした時間は、10分もかかりませんでした。
もしホットクック を使わずに全てひとりで作っていたら、少なくとも30分はポタージュに掛かりっきりになっていたはず。考えるだけでどっと疲れが、、、
ホットクック に任せることで、他の料理も作れる余裕が生まれるようになりました。
料理をしている時の余裕って大切ですよね。昔は出来上がったときには体力・心身ともにクタクタなんてこともありましたが、ホットクック を導入してから気持ちに余裕が出てきました。
これからも、もっとホットクック を活用していこう!
ちなみに、塩は奄美諸島の海塩を使っています。
少ししっとりしていて、しょっぱさの中に旨味が入っている感じです。
スーパーで売っているサラサラのお塩に比べて、塩自体が美味しい。
塩でスープの味も変わってくるので、お家に海塩や天然の塩が眠っている方はぜひこの機会に使ってみて下さいね。
今回もブログをお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。
▼ホットクックで作るポタージュシリーズ