ラクに、楽しく、美しく。暮らすための日々の実験ブログ

快適に暮らすための工夫をご紹介しています。

図書館利用のストレスを楽しい体験に変える方法

こんにちは。

 

読書量が増える、おもしろい体験をしました。

みなさんご存知かと思いますが、図書館の『返却期限』ってありますよね。借りた本を返す期限の日。私は、自称、図書館大好き人間なので、年末もいつものように4冊ほど本を借りていました。

年末のふだんと違う点は、図書館が年末年始のお休みに入るので、いつもより長く本を借りられること。だいたい公共の図書館は貸し出し期間が「2週間」なのですが、年末に借りて期限が年をまたぐ場合は、3週間くらい借りられます。さらに今年は年始に図書館のネット整備みたいなものもあり、4週間も借りられました。

4週間もあったら、ゆっくり本を読めるなぁと思いつつ、気づけば返却期限はあと2日。あれ、まだ何も読んでいない!こんなに長いあいだ借りていたのに、全く本に手をつけていませんでした。もちろん年末年始ということもあり、本を読む気分が乗らなかったなんて理由もありますが、びっくりするほど本の存在を忘れていました。

長く借りれば借りるほど、たくさん読めるわけではなかったのです。(あくまで私の場合)

 

この体験をしてみて、『2週間』は良い期間なのかも、と思うようになりました。4週間は、まだまだ先だと思いますが、2週間だと、再来週という感覚なのでなんとなく時間の感覚が残っているのですよね。

もちろん、期限が迫っているから急いで頑張って読まなきゃとストレスに感じるのは本末転倒なので、例えば、アマゾンでセールをしていてセール期間が終わるまでに何か買おうみたいな楽しい感覚で図書館を利用するのがおすすめです。

 

ブログをお読みいただきありがとうございました。それではまた次回。

 

▼図書館のすすめ

 

rakuraku-future.com

 

rakuraku-future.com

 

rakuraku-future.com

 

離乳食革命。 万能!ホットクック でかぼちゃの丸ごと蒸し 

f:id:ayakoendo:20230801135526j:image

こんにちは。

みんな大好き、かぼちゃ。特に赤ちゃんでかぼちゃキライな子はほとんどいないのではないでしょうか。

 

そんなかぼちゃですが、唯一の欠点は、調理しずらいこと。硬い皮を包丁でカットするのは出来ることならやりたくない。そこで登場するのがホットクック です。カボチャを丸ごと蒸すので、包丁を使わずにかぼちゃの離乳食ができちゃいます。

 

 

 

それでは早速作り方を見ていきましょう!

 

離乳食『かぼちゃの丸ごと蒸し』の作り方

 

①ホットクック に蒸しトレイと、トレイにあふれない程度の水(約200cc)を入れる。

f:id:ayakoendo:20230731090334j:image

 

②カボチャを洗い、タネを取り除く。そのままホットクック に入れる。

今回は、1/2カットのカボチャを使いました。
※栗かぼちゃのような小さい丸ごとのかぼちゃの場合は、タネを取らずにそのままでOKです。

f:id:ayakoendo:20230731090330j:image

 

③ホットクック 『蒸し』で17分。
今回は17分で十分柔らかくなりました。カボチャによると思うので、硬そうなものや大きい場合は、20分くらい蒸してみてください。

f:id:ayakoendo:20230731090337j:image

 

④ホットクック が終わったら、そのままにして冷ます。急ぎの場合はフタを開けると早いです。

f:id:ayakoendo:20230801135239j:image

17分蒸したカボチャ。菜箸がスッと入るほど、やわやわに蒸されています。大成功!

 

⑤カボチャを取り出し、ヘタを取り除く。

f:id:ayakoendo:20230801135244j:image

熱い場合は、やけどにご注意下さい。
柔らかすぎて、真っ二つに割れました。


⑤包丁でさくさく切る。

おぉ!やわらかくて、まるでバナナを切っている感覚。今回は包丁を使いましたが、おそらくナイフやフォークでもカットできます。

f:id:ayakoendo:20230801135249j:image

f:id:ayakoendo:20230801135253j:image

このくらいの大きさにカットします。まるでバナナのやわらかさ。

 

⑥製氷機に乗せ、ゴムベラでつめる。

f:id:ayakoendo:20230801135300j:image

豪快にのせて、、、

f:id:ayakoendo:20230801135518j:image

ヘラで平らにならします。力を入れなくても自然とペースト状に。
なめらかに収まっていくかぼちゃ達。


f:id:ayakoendo:20230801135522j:image

こんな感じで平らにならす。あとは冷凍庫で凍らせれば完成です!





以上です。
いかがだったでしょうか?

あんなに硬いカボチャが魔法のようにやわらかくなっているのは、さすがホットクック 。

あれ、でもガスで蒸籠を使えば同じように作れるのでは?

とお思いの方もいるかもしれませんが、

 

ホットクック でかぼちゃを蒸すメリット

・ガスでは無いので部屋が暑くならない (夏にうれしい)

・水が最小限で済む(約200cc)

・ホットクック が真空で加熱するので、カボチャ本来の甘みが最大限に引き出される

といういいことずくめの調理法なのです。

 

私の子どもはもうすぐ1歳ですが、ホットクック の離乳食を毎日パクパク美味しそうに食べています。もうホットクック のない離乳食作りなんて考えられない、、、!

 

離乳食以外にも活躍

もちろん、ホットクック は大人のごはんにも大活躍です。

今回のかぼちゃは製氷機に詰めて冷凍しましたが、丸ごと蒸した後に大人用を取り分ければ、そのままカットするだけでおかずが1品ふえます。また、かぼちゃサラダにしてもよし、冬はかぼちゃグラタンにするのもよし、の万能かぼちゃになります。あ、かぼちゃは、赤ちゃんだけではなくみんなの好物でしたね!

気になる方はぜひやってみてください。

 

▼離乳食革命 -お粥編-はこちら

rakuraku-future.com

 

▼産後の頼れるホーム家電ベスト3はこちら

rakuraku-future.com

 

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回。



 

 



ゼロ円で出来るリラックス法 信号ゼロルートで頭すっきり

こんにちは。

 

信号をよけてみたら、頭の中すっきり!という体験をしました。

なぜ信号がじゃまをしていたのか?その理由は、無意識、意識的に関わらず、頭の中の思考が一旦ストップして、また振り出しに戻るからでした。

 

例えば、道を歩いている時に、目の前に信号が見えたとします。信号が青の場合は、いつ点滅して赤になるのか、逆に信号が赤の場合は、どれくらいで青信号になって渡れるのかが自然と気になります。つまり、信号に出会った途端、それまで考えていた頭の中が思考が一旦止まり、信号のことで頭がいっぱいになる訳です。 

そして無事信号を渡り合えた後には、たとえ数十秒だとしても、信号を渡る前とはちょっと違う、別の思考になっているのです。

 

『歩行瞑想』という言葉があるように、歩いている時に人間はたくさんのことを考えているそうです。歩きながら、ふと昔のある瞬間を思い出したり、買い忘れた物を思い出したり。まるで、歩きながら夢を見ているように無意識的に別のことを考えていたりします。

 

このような思考をストップさせるのが、信号です。もちろん、信号にもちゃんと役割があり、交通事故を防げているのも信号のおかげです。ただし、リラックスして自由な思考をキープしたい時には、思考の妨げになってしまうので、避けるのがおすすめです。私がよく通る道には信号が三つあり、そのうちの一つが特に青信号の時間が短く、気をもんでいたのですが、少し回り道のルートにして信号ゼロルートを見つけてから、明らかに気分がすっきりすることに気づきました。ゼロ円で出来るので、気になる方は、信号を避ける、ぜひやってみて下さい。

 

今回もブログをお読みいただき、ありがとうございました。それではまた次回。

ガスコンロの自動炊飯ボタン 土鍋で炊いたら真っ黒こげの大失敗

こんにちは。

ふだんガスコンロについている、「お米」ボタンでご飯を炊いています。

炊飯器より美味しくて手軽で気に入って使い続けています。

くわしくはこちらをご覧ください▼

 

rakuraku-future.com

 

あるときふと、土鍋で作ったらもっと美味しくなるのでは?と思い、ふだん使っている片手鍋ではなく、お鍋用の土鍋で試しにお米を炊いてみました。

いつもと同じように、浸水させて水を入れてガスコンロにセットし、ボタンを押すだけ。鍋だけ、土鍋に変えてみました。

結果は、、、真っ黒こげ!土鍋の保温力が高すぎるのか、途中で焦げた匂いがしたので、あわてて火を強制的にストップ。一応蒸らしてから、恐る恐る開けたら、案の定、底が真っ黒の焦げ臭いご飯になっていました。

ガスの自動炊飯と土鍋の相性はよくないみたいです。

 

ブログをお読みいただきありがとうございました。それではまた次回。

ひさしぶりに鉛筆を使ってみた

こんにちは。

 

家にたまっている鉛筆。そんなに場所はとらないし、捨てるのももったいない。さらに何かの賞でもらった景品とかであれば尚更すてられない。

そんな鉛筆が家に20本ほど持て余していましたが、そろそろもう使っても良いだろうと思い、使うことに。

 

しかし家に『鉛筆削り』がない!そりゃ鉛筆使えないわけです。

そこで100円均一で鉛筆削りを調達。手でえんぴつをくるくる回して削るタイプです。本屋さんの文具コーナーなどでも鉛筆削りをチェックしてみましたが、最近の鉛筆削りは、1つのケースの中に刃が2〜3種類入っており、削る細さが選べるようになっていました。私が子供の頃はこんなのなかったなぁ、、、鉛筆削りも進化しているのですね。

子どものためのフタがついている鉛筆削り

 

さっそく家に帰って鉛筆を削りました。うん、うん、この木の香りが懐かしい。久しぶりに使った感想は、書き心地がなめらか!ボールペンに慣れていたせいか、なめらかな書き心地と、インクがこすれる心配がないところがストレスフリーで良い感じです。

 

 

鉛筆にしてもボールペン にしても、物理的に紙に文字を書くことは良い影響があるといわれています。

 

こちらの書籍や、その他たくさんの書籍でも、考えていることや目標を紙に書くことが推奨されています。書くことで無意識に目標達成に向かって方向が定まるらしい。せっかく鉛筆が使えるようになったので、色々書いてみたいと思います。

 

 

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。それではまた次回。